自炊にめざめる子
いきなりの写真ですみません、これ、わたしがこのあいだ作ったお刺身ナシちらし寿司です。きゅうりとかツナとか卵があれば、満足できると思います。ぽくぽくコリコリした食感のものがあれば、なおよし。
またまた、綾野つづみさんのお料理エッセイを読んで、わたしもやってみよう!と、作ったのです。
綾野さんは困ったときの貧乏ちらし寿司と呼んでいたけど、それはご愛敬、ビンボウ?なんのなんの、これね、食べてすごく嬉しくなった味でした。
桜でんぶがないし、カニカマもなかったんだけど、代わりにいろいろと混ぜ込んだら(らっきょう・たくあんの千切りなど)、ごはん少なめ?と思ったのもつかの間、あららら、ボリュームがふくれ上がり、とても満足しました。
ごはんにマヨネーズを混ぜるのが、気が引けたんだけど、いやいや、ツナマヨおにぎり食べるし!と思って、えいっと適当に混ぜる。
酢飯も適当に作ったんだけど、ちょうどいい塩梅にできて美味しかった。
甘酢?すし酢?が、いつもの白ご飯じゃなくて、良いんだろうな。
料理は創作!と思って、作ってみたら、すっごく楽しくて、味を想像しながら具を決めていくときから、こころがほかほかした。
工夫したってことがよかったのかもしれないし、ノーマネーという興奮もちょっとある。
自炊、良いなあ。
今日は、ブロッコリーとアンチョビのペペロンチーノを作りました。これは、つる・るるるさんの記事でうろ覚えに記憶していたモノ。多分、ちゃんとした名前のついているパスタ料理。
今回はちゃんとにんにくと鷹の爪もIN。
分量を、これまたいつもの適当でやってしまったため、今見てみたら、もっともっと、ブロッコリーを入れるんだったかも・・・。
わたしにとってはなかなか勇気がいるけど。。。もったいないとおもっちゃってダメですね。時には豪快に行きたいものです。
アンチョビは、家族用のいつもの生活食材の買い物でどさくさにまぎれて買ってきました。普段は食べないけど、アンチョビとレモンとキャベツのペペロンチーノも大好きだし、ブロッコリーにも合うでしょう、って、思ったら、大正解。
美味しかった・・・。貝の形のパスタがなかったので、普通の真っ直ぐなパスタで作っちゃったけど、良いお料理でした。
近々、ナンを作ろうとおもいます。たのしみたのしみ。
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