ADHDグレーゾーンがわかる【4】
ADHDグレーゾーンがわかったのは、その検査が終わって一週間後だった。
この結果を見てください
医師に言われて見ると、今現在のADHD傾向はA判定。幼少期のADHD傾向はD判定。
あまりにも結果が乖離している。
『これはね、幼少期の記憶が曖昧だからなんです。』
昔の記憶は曖昧だから正確な判断ができない…。
特に女の子は多動の傾向が無いから、ただ集中力が無いだけで、先生も問題児として扱わないから成績表や生活態度として問題視しないみたい。そのようなことから、私は、
黒に近いグレーゾーンです。
という風になった…。
いや、白黒はっきりさせてくれん???
グレーゾーンって、判断つきにくいやん!笑笑
私はこのモヤモヤがなくならない。
あれ、私ってなんのためにこれ調べたんだ?
結局どうしたいの、私は普通の人?
ADHDという障害に甘えようとしてただけ?
このモヤモヤは今も続く。だって、これを活かした生き方が見つからないから。どうして生きてけっていうのさ。
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