【サンプル公開】月刊モデルアート2024年1月号
月刊モデルアート2024年1月号では、令和初となるF-15特集を展開。ファインモールドから新金型で登場した1/72最新キットを中心にお送りします。
特集:F-15 EAGLE
目次です。気になる記事は見つかりましたか?
まずはファインモールドの鈴木邦宏社長に、今回のF-15キット化についてインタビューを敢行。聞き手はもちろん、「モデリングJASDF」でお馴染みの秋山いさみ氏です。
長年の取材によりF-15を知り尽くした秋山いさみ氏は、ファインモールドのF-15のどこに注目したのでしょうか。ここでは10個のポイントを詳しく解説し、どのような拘りが見られるのか、どれだけ再現されているのかをチェックします。
そして実際に秋山氏が製作。近代化改修機(J-MSIP)の「52-8951」を徹底的に再現しつつ、ファインモールドの最新キットを完全攻略します。組み立てのポイントや細部塗装などをとことん解説。さらに秋山氏による当該機の実機写真とイラストも収録します。
もちろんファインモールド以外のキットも登場。F-15と言えばハセガワは外せません。今回は米空軍の最新仕様、F-15EXを1/72で製作。3Dプリントパーツの投入で、空自仕様とはガラッと印象が異なる重武装状態にしました。
ハセガワの後発として登場したプラッツの1/72は、最近は大判デカールをセットしたスペシャルマーキング機が続々とリリースされています。そこで、実際に大判デカールを使って製作する際のポイントを、アグレッサー機をお題にご紹介します。
このほかにもF-15Jの細部写真や、これから発売されるF-15関連アイテムなどを掲載。
ニューキットレビューでは話題のキットの作例を掲載。
・タミヤ1/24 ランチア ストラトス ターボ
・トランぺッター1/16 Sd.kfz.251 ハーフトラック D型
・ICM 1/72 OV-10A ブロンコ
・ドリームモデル1/72 ダッソー ミラージュ2000N
さらに今月号では特別記事を2本展開。
セナとホンダのスタートシグナル
ロータス99T
BEEMAXから遂に発売となった1/12 ロータス 99T。先月号ではカウルの仕上げまでお送りしましたが、後編となる今回はシャシーの製作から細部の工作、そして完成後の姿を10ページ越えの大ボリュームでお届け。SOF氏による珠玉の一作をご覧ください。
続いてはこちら
セナとホンダの最高到達点
マクラーレン MP4/4
99Tの翌年といえば、アイルトン・セナが初めてワールドチャンピオンを獲得した稀代の名車、MP4/4です。モンモデルから完全新金型で登場した1/12キットをKen-1氏が製作。前編となる今回はキット内容から始めます。
このほかにも連載や新製品紹介など盛りだくさん。月刊モデルアート2024年1月号は11月25日発売。B5版160ページ、税込1,400円。お買い求めは全国の書店、模型店、または通販サイトで。
合わせてこちらもいかがでしょうか。
バックナンバーはこちら。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?