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【サンプル公開】プラモで集める スカイライン/GT-R① R32~R35編


日産自動車の主力乗用車のひとつとして60年に亘り愛されてきたスカイラインシリーズ。長い歴史の中から本書ではR32~R35までを美しく仕上げられたプラモデルと共に振り返ります。


題して・・・

プラモで集めるスカイライン/GT-R①

R32~R35編




目次です。気になる記事は見つかりましたか?



第一章:R32の実車とバリエーションの解説

ハイソカーに舵を切って大きく鈍重となった7代目への反省から大きくモデルチェンジし、1989年にデビューしたR32は再びスポーツ路線へ回帰。日産901運動の集大成と位置付けられた新生GT-Rは、開発ターゲットとされたポルシェ944ターボを大幅に凌駕する性能を獲得し、社会現象的な大ヒットを記録しました。第一章のメイン作例では、タミヤ 1/24 ニッサン・スカイライン GT-Rを製作。完璧なチリ合わせでより高い完成度を目指します。



第二章:R33の実車とバリエーションの解説

続く9代目となるR33は、ホイルベースが延長され、居住性が向上。運動性もややマイルドになりましたが、先代R32のラップタイムを更新するなど、更なる高性能化が図られました。R33は GT-R Vスペックをはじめ、「GT-Rワゴン」的存在のステージア、JGTC′96年仕様など作例盛り沢山でお届け。




第三章:R34の実車とバリエーションの解説

フルモデルチェンジがなされ、スポーティーなスタイリングとなったR34。2002年8月に生産猶予期間が終了し、「R」の血脈はここで一度途切れることとなります。第三章ではカーモデル製作を基礎から解説します。他にもレースカー仕様など作例を多数収録。



第5章R35の実車とバリエーションの解説

R34の生産終了後、ルノー傘下で経営再建を図る日産は、ブランドの象徴としてGT-Rの復活を決定しました。そんな記念すべきR35を隅々まで堪能します。



第六章プラモで集める1/32スカイライン/GT-R

近年、カーモデル界を大いに賑わせている1/32キット。本項ではR32以降の1/32スカイライン/GT-Rを一挙に紹介。実践的な製作指南でより1/32スケールを楽しめることでしょう。





プラモで集める スカイライン/GT-R(1)R32~R35編5月22日発売


B5(変形ワイド)判オールカラー144ページ、税込2,860円。お買い求めは全国の書店、模型店、または通販サイトで。


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