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【サンプル公開】プラモで集めるPowered by Honda

1946年、本田宗一郎が静岡県浜松市に本田技術研究所を設立。その2年後に本田技研工業が誕生しました。以来、オートバイや自動車、ありとあらゆる発動機、ASIMOなどのロボット、さらに近年では航空機事業まで展開し、世界に名を轟かすHonda。

そして、その製品の多くがプラモデル化されてきました。

そこで、我々を魅了し続けるHondaの製品たちをプラモデルとともに振り返ります。

題して

「プラモで集めるPowered by Honda」

目次です。気になる記事は見つかりましたか?

■第一章:数々の伝説を生んだHondaのF1活動

1964年、HondaはF1に初参戦し、翌年のメキシコグランプリにて、RA272で初優勝を果たしました。その栄光のマシンを1/20で再現。

1968年に一度撤退しましたが、1983年にエンジンサプライヤーとして再びF1に復帰します。そして、Hondaエンジンを搭載したマシンがレースを席巻。アイルトン・セナや中島悟などの人気ドライバーの登場やテレビ中継など、空前のF1ブームを巻き起こしました。

2008年の3度目の撤退からおよそ7年後、パワーユニットサプライヤーとして4度目の参戦が決定。残念ながら2021年シーズンでの撤退が決定しましたが、レッドブル勢とのコンビネーションでモータースポーツを盛り上げました。今回は1/43のミニカーで紹介。

■第二章:世界一に君臨し続けるHondaのモーターバイク

Hondaといえばバイク。自転車用補助エンジンから始まり、世界中で愛されているカブシリーズやレースの頂点に立ち続けるモンスターマシンを生み出してきました。第二章ではバイクを取り上げます。

■第三章:世界的ヒット作を何度も生んだHondaの四輪自動車

独自の設計思想で熱狂的なファンも多いHondaの自動車。数多くのプラモデルも発売されました。Hondaの魅力が詰まった名車たちを第三章で一挙ご紹介。

■第四章:様々な分野に展開されるHondaテクノロジー

二輪車、四輪車に続く、Hondaのもう一つの柱が「パワープロダクツ」部門です。耕運機や芝刈機などの動力付き小型メカで、我々の日常生活を支えています。さらに、従来の枠に収まらない先進技術を研究し続け、ヒト型ロボットのASIMOや小型ジェット機も登場しています。第四章ではHondaの技術の結晶をプラモデルで再現し、バラエティー豊かに掲載。

プラモで集めるPowered by Hondaは11月24日発売。

B5判オールカラー144ページ、本体価格2,250円+税。
お買い求めは全国の書店、模型店、または通販サイトで。

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