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【サンプル公開】アニマル塗装テクニックガイド

AKインタラクティブが刊行するハウツー本「AKラーニングシリーズ」より、原題「Painting Animal Figures」の日本語翻訳版をお届けします。


アニマル塗装テクニックガイド



柔らかな体毛や硬い鱗、極彩色の羽毛など、動物の塗装には再現すべきポイントがいくつもあります。本書では海外のエキスパートモデラーが、アニマル塗装の極意を徹底解説します。

目次です。気になる記事は見つかりましたか?


まずは各動物種ごとの目の塗装や足跡の付き方などを解説。それぞれの瞳孔の形や足跡による動物の分類、解剖学的アプローチなど、リアリティーをグッと高めるポイントをご紹介します。


馬は、軍用や農耕、物資の運搬など古来より様々なシーンで活躍してきました。情景作品においても、登場頻度の高い最も身近な動物といえます。本項ではスケールごとの馬の塗装方法を収録。陰影のつけ方や筋肉の表現をマスターしましょう。


一見すると難しそうに思える恐竜の塗装ですが、基本的な塗装方法は他の動物とそう変わりはありません。ここでは様々な動物の塗装へ応用できる塗装テクニックを紹介しつつ、独特の配色や皮膚の質感などをリアルに再現していきます。

キリンやシマウマなどの特徴的な模様は、全体のバランスや色の選択など注意すべき点がいくつもあります。本書では、模様の描き方から毛並みの再現まで詳細に解説します。

そのほかにもゾウやラクダ、ヒョウ、セイウチなど、特徴的な動物たちが多数登場。それぞれの動物の特徴や製作ポイントも見逃せません。

アニマル塗装テクニックガイド」は8月29日発売。B5判96ページ、税込2,090円。全国の書店、模型店、または通販サイトでお買い求めください。


モデルアートではAKインタラクティブの日本語翻訳版を多数発売中です。詳しくはこちら。

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