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【サンプル公開】月刊モデルアート2023年10月号


この夏、各メーカーから続々とオートモデルの注目アイテムが発売されました。この絶好のチャンスを逃さないよう、月刊モデルアート最新号ではオートモデル特集を展開します。題して…



ハウツービルド オートモデル2023




目次です。気になる記事は見つかりましたか?


特集のトップを飾るのはタミヤの最新作、1/24 GMA T.50です。鬼才ゴードン・マレーがキャリアの節目にデザインしたスーパーカーを、カーモデルの常識を打ち破る設計でキット化。今回はクリアー吹きっぱなしでサッと仕上げるポイントをご紹介します。


オートモデルを次々と発売しているハセガワからは、ベレGとVT250Fが完全新金型で登場しました。作例はストレートに製作し、最新キットを楽しみます。


今回はレーシングマシンも多数取り上げますが、その前に大切な検証をします。GSIクレオスから発売されているMr.マークセッター、Mr.マークソフターがこの度リニューアルされました。ビンの形状だけでなく、中身も変わっています。そこで、クリアーやデカールとの相性などをチェックします。


レーシングマシンではハセガワのカルソニックスカイラインやベルキットのヒュンダイ i20、さらに新興メーカーのD.モデルキッツから発売されたフォード シエラの作例を掲載。市販車より難易度が上がりますが、ポイントをしっかりと押さえてぜひチャレンジしてみましょう。

このほかにもプリペイントモデルの丁寧な仕上げ方や1/43メタルキットの作り方など、オートモデルの魅力とハウツーをたっぷりとお届けします。


ニューキットレビューでは話題のキットの作例を掲載。

・タミヤ1/35 陸上自衛隊 16式機動戦闘車C5(ウインチ装置付)


・タコム1/35 M103A1


・エアフィックス1/72 ホーカーテンペスト Mk.Ⅴ


・ミクロミル1/72 マーチン XB-51


・グレートウォールホビー1/48 アメリカ海軍 F-14B 艦上戦闘機


さらに今月号では特別記事を展開。

OLD FACE & NEW FACE

ドイツレベルから完全新金型で登場した1/32 ハリケーンと、古き良き1970年代のグンゼレベル版のハリケーン。今回は新作キット発売を記念し、長谷川迷人が作り比べます。


このほかにも連載や新製品紹介など盛りだくさん。

タミヤの楽しい工作シリーズに加わり話題沸騰中のアヒルを、実際に作って遊んでみました。ぜひ誌面にてご覧ください。

月刊モデルアート2023年10月号8月25日発売。B5版160ページ、税込1,400円。お買い求めは全国の書店、模型店、または通販サイトで。


バックナンバーはこちら。


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