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地方創発

なんだろ、僕の中でもまだ見えてないんです
そのスクールにしたところで、何を教えられるんだろとか

選択肢の一つを提示するぐらいが限界だと思ってる。
高知の取組みはいいと思う。正しい方向だしやり方だと思う
でも、正しすぎる気もする

まだ漠然とだけど、マーケティングの考え方として マーケットの声を拾うのは基本だと思うし、SWOTを作ってみてというのも基本。 いわゆる、マーケットインの考え方をしすぎてしまうことで起きる、イノベーションのジレンマに悩まされる気もする。 こちらから仮設の提示をしないと、議論などに火を付けるのが遅れる気がする

僕らは、まず声を拾うよりも先に地域に仮設の提示をしながら、その塾を開くほうがいいのか

つまり、塾というと講師が望まれる。 しかし、いまだ地域に答えを出した人間が居ない以上、最適な講師などいるのだろうか?おそらく、人口減少化時代に人口減少が加速している地域でおこなうことは、世界最先端のマーケティング活動となるだろう。 世界はまだ人口減少化時代に、各地域が取りうる行動に対して誰も答えをだしておらず、日本の各地域に注目している。 となると、日本人だけで答えは出るのだろうか。 日本人以外の人種・研究者の声を拾う必要もあるのではないか

となると、塾というよりもそれは「会議」「研究」に非常に近くなる。 言い方は悪いが、地域を使った実験となる。 無数の仮説をぶつけ、1つ1つ検証し、PDCAをアホほど回す。 日本人全員が挑戦者である

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