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ポンコツ会社員がTwitterで75万稼ぎながら1万フォロワー達成した手法を大公開

こんにちは、こんばんわ、おはようございます。

「もだっち」と申します。

私は会社員として働きながら、Twitterをアカウントを運営しています。2019年3月末にTwitterを始めて、2020年7月現在1年4ヶ月程でアカウントを1万人にすることができました。

まず伝えたいこと

「万垢」は楽勝。あなたは最高に面白い。そして今より面白くなれる。

●このnoteを読んで欲しい人

①Twitterのフォロワーを増やしたい人
②Twitter初心者でまず何をしたら良いのか分からない人
③Twitterで「いいね」「リプライ」「リツイート」がたくさん欲しい人
④Twitterでマネタイズしたいが何から始めて良いか分からない人
⑤アカウントの伸びが滞っている人
⑥スマホだけで手軽に稼ぎたい人
⑦目立ちたい人
⑧元気が欲しい人

このnoteがお役に立てそうなのは上記の項目に当てはまる人です。

●Twitterで目立つのは簡単●

Twitterで目立つのは簡単です。

理由は「本気でやっている人が少数だから」です。タイムラインを覗いてみるともう見飽きたようなツイートばかりじゃないですか?

おはようおやすみの挨拶ツイート、相互フォロータグで一面真っ青になったツイート、アフィリエイト、メルカリ紹介コード、なんか良いこと書いているようなビジネスツイートは結局のところ言いたいことは「やればできる」ってこと。

そんなつまらないタイムラインに、たまに目に留まるツイートがあります。なぜか最後まで読んでしまうツイート、なぜ最後まで読んでしまったのか?それには必ず理由があります。

あなたがその人の目に留まるツイートを作り上げることができたら、あなたに注目をするフォロワーは必ず増えます。偶然ではありません、手法は存在します。Twitterで真剣にビジネスをするにあたって、必ずと言っていいほど必要な技術です。

このnoteはその手法を、わかりやすく、具体的にあなたにお伝えします。「いいね」「RT」などの反応が増えれば、Twitterが楽しくなる。タイムラインでいろんな人と関わることができたら、さらに楽しくなります。

上記の⑧項目に当てはまる人は是非最後まで読んで欲しいです。

流し読みでも、気になる項目だけ目次から飛んで読んでいただいても構いません。1つだけでもお役にたてることが見つかると思います。

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●今の時代だからこそTwitter

今コ○ナの影響で、SNSに多くの個人や企業が参入しています。リモートワークが推奨され、人と人とがパーソナルスペースで距離をとるこの時代にSNSで発信力を鍛えるのは時代の流れに乗っており、理にかなっています。

あなたがプライベートの時間を割き、努力を重ね鍛えたSNSでの発信力がそのまま、お金を発生させる価値に充分なり得るということです。

今頑張っているあなた、一生に頑張りましょう!
今まだ何もしていないあなたは、今からでも遅くありません!!

さらにその中でもTwitterは、日本ではLINEに継ぐユーザー数を誇る巨大なマーケットを誇ります。Twitterでフォロワーを多く獲得すれば、既に商材やスキルを持っている人は勿論販売につながりやすくなりますし、今持っていない人はとりあえずフォロワーを伸ばしましょう。がむしゃらにでもフォロワーを増やす努力をすれば、見つかることは沢山あります。

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ある程度フォロワーが伸びてきて、反応も返ってくるようになったら「フォロワーが多い」「ファンが多い」という拡散力や影響力を商品にしてお金を生み出すこともできます。私がやっているビジネスがまさにそれです。

Twitterの可能性は無限大です。今Twitterを頑張っている人は大正解ですし、まだこれからだという人は、是非このnoteを読んで頂いて一緒に私と頑張っていきましょう。

(お願い)♡いいねと拡散をお願いします

このnoteが良いと思った方は、ぜひ「♡いいね」とTwitterのフォローそして「固定ツイート」に貼り付けてある、このnoteの拡散のご協力をお願いします。


第1章 フォロワーを増やすことは簡単なこと

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私はTwitterで発信を始めた当初は「多少人より営業力があること」「趣味で音楽をしていること」くらいしか人と差別化できる点がなかったです。どちらもプロフェショナルという感覚はなく、自分の知っている世界の中である程度一目置かれている程度のものなので、「世の中に俺よりすごいやつなんてゴロゴロいる」だから俺が発信するくらいならそう言う人がしたほうがいい。という考え方でした。

しかし、自分が歩んできた生き方や経験、考え方などを基に「自分には自分にしかできない伝え方がある」「自分が発信する事で伝えることができる人」もいると思い思い切って発信に注力することに決めました。

フォロワー1万人を獲得することは「簡単」で「誰でもできること」です。

ただかかるのは手間と時間だけ、あなたに「継続さえできれば」特別な技術も学歴も何も要りません。

何か自分の得意ことがある人はTwitterでそれを生かすべきです。得意なことを発信することがあなたの「ブランディング(キャラクター作り)」にもなります。

例えば絵を書くのが好きな人はヘッダーやアイコンを描くことでお金を生み出すことができますし、楽器ができる人は演奏を発信するのもいいでしょう。歌が得意な人はあなたの歌声を聞かせてください。

あなたの今ほんの少しだけでも人より優れていたり、人に伝えることができることを武器に、「かわいい」「かっこいい」「おしゃれ」「癒される」「便利」「お得」「勉強になる」など、いろんな方面に様々な価値を見出すことができます!

そして今、自分には何もないと思う人こそSNSを頑張るべきです。

SNSは自分をどう輝かせるのか、真剣に自分と向き合う機会になり、何もないからこそ何かを見出せるきっかけになるのがSNSです。

SNSを「必死で頑張っていること」もアピールポイントになります。がんばった結果、人より優れているものが生まれそれが商品になります。まさにこのnoteがそれです。

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まず伝えたいこと
●今の時代だからこそTwitter
●自分の商品も売れる
●Twitterを伸ばせばそれがビジネスになる
●フォロワー1万人は誰にでもなれる
●何もない人こそTwitterをやろう

もだっちの自己紹介

私は熊本の田舎でサラリーマンをしている34歳の社会人です。2020年3月に大企業の契約社員を辞めて、現在はベンチャー企業で働いています。

私がTwitterをはじめたのは2019年の3月末。理由は当時の会社の就労状況でした。誰しもが知る大企業の末端契約社員だった私は、「ボーナスなし」「強制転勤」「副業禁止」とかなり厳しい規則の中働いていました。

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家族を養うのに不便をすることはありませんでしたが、私から5年以上先輩の社員も同額で働いていました。先輩は会社にとても従順で「会社のために働く」と公言するほど立派に働いていました。

当時の私は、同僚社員や本社の部長クラスにも一目置かれ、全国紙に何度も載るくらい評価されている社員でしたが、どれだけ社内目標を達成して「社内の評価」をあげることができても、「給料」を上げるための次の試験は5年後、その次の給料が上がる試験も3年後。給料が10万円上がるまで最短でも8年かかる計算です。

私は自分にはそれは難しいと思うと同時に、「月給10万や20万円くらい自分で稼げば良い」と思いました。

私は2019年12月に昇進試験を受けましたが、結局「人事の問題で県外へ転勤をしなければ昇進は不可能」という事実を突きつけられたため、2020年の3月末日で退職を決意し、給料も待遇も良く、「副業OK」な今の企業で働いています。

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●お金を稼ぐのは悪いことではない

僕の最初の副業は「趣味のドラム」でした。

お祭りの会場か何かで叩いた時に、初めて3年くらいのまだまだヘッタクソな私に、主宰のおじさんは笑顔で茶色の封筒を「これ少ないけど…」とギャラを渡してくれました。

最初は「今の私の実力では受け取れない」と思いましたが、しかしそのおじさんが茶色の封筒をくれた理由は「楽しませてくれてありがとう」という意味でした。

これって「今の私では受け取れないって」受け取らなかったら逆に失礼なのでは…

私はそれから、様々なステージを経験します。「こんな演奏ではお金を受け取れない」って心から思うくらい、泣きそうになるくらい悔しいステージもありましたが、そこでお金を受け取るからこそ今後の自分のためになると思いました。

お金を渡すと言う行為は、「感謝と今後の期待」をされていると言うことだと思います。感謝と期待を受け取った自分がやることは、更に沢山の人を幸せにする為の努力に他ありません。

だからあなたが、趣味だろうと何だろうと頑張っていることで、誰かが幸せになっているのなら、お金をもらうのは絶対に悪いことではないのです。

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Twitterでなりたい自分になる

Twitterの中には様々なアカウントが存在します。

沢山の人の役に立つ有意義な発信をするアカウント、黙々と独り言を呟くアカウント、自分では発信はせず沢山の人のツイートをRT(リツイート)するだけのアカウント、アフィリエイトのリンクだけを貼り付けるアカウント。

私が1年半ほど自らのアカウントを運営し、たくさんのアカウントと関わる中で「なりたい自分」と「なりたくない自分」がわかってきました。

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「なりたい自分」
●自分で稼ぐ力を持っている
●人が集まる存在
●面白いと言われる
●有名
●人の役に立つ発信ができる
●何か呼びかけたら仲間が集まって楽しい
●縛られない生活
「なりたくない自分」
●お金に縛られる生活
●凄いふりをしている
●人を騙す
●面白くないと思われる
●いろいろな意味でダサい
●いざという時に仲間を集められない
●自由がない生活

Twitterでもどんな世界でも「俺は凄い」と見栄を張ることは可能です。しかし私はせっかくTwitterをやるのなら、「本気で楽しんで本気で楽しませたい」と思いました。

今Twitter界には、「万垢を目指しています」と努力しているアカウントは沢山あります。前述した通り「フォロワーが1万人」は簡単に作れますが、フォロワーが1万人でも、全然「いいね」「リプライ」がつかないアカウントは存在します。

私は「1万人はただの数字」で、1万人になってもファンがつかず、人を楽しませる発信ができない、またその努力をしていないアカウントにはなりたくないと思いました。

実績

ここからはもだっちの実績をお伝えします。

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「★フォロワーの伸び」

Twitterアカウント開設2019年3月して1ヶ月で1000フォロワー達成。

その後開設後5ヶ月の8月で3500→10月末に5000。

年が明けて明けて2020年1月に6500→同年6月末に9000

そして7月末に10,000人を達成しました。

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フォロワーの伸び自体は正直早くないです。というかかなり遅いです。

初期1000フォロワーくらいまでは、完全に相互フォローで伸ばしていますが、「相互フォロー」を掲げてしまうと、どのアカウントも全てくるもの拒まずフォローしなければいけないことに気付いてやめました。

明らかにリプなどで関わりが全くないアフィリエイトアカウントや相互フォローアカウントをフォローする価値が見出せず、アクティブなアカウントをフォローすることだけに拘った結果このFF比(フォロー・フォローバック比率)となりました。

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アクティブの概念は「集団相互フォロー企画」に参加する程度ですね。「相互フォロー企画」否定派も存在しますが、「完了リプ」が必要な相互フォロー企画に参加する人は「そこそこアクティブ」という考え方ですし、そもそも私たちみたいな知名度のない一般人は集団の力を使ってこそ強くなれると思っています。

「★営業実績」

初めてスポンサー収益を獲得したのが2019年の9月。本格的に「スポンサー業」を始めたのが2019年の11月からです。

それ以降アカウントを成長させるとともに、事業を拡大させています。

現在は「拡散屋」「スポンサー募集」「コンテンツ・情報商材販売」「Twitterのコンサルティング業」「ブログ運営」などを行っています。

現在までに頂いた「スポンサー」案件は37件。「拡散屋」案件は12件。「その他企業案件」が4件です(2020年7月現在)

Twitterを経由したすべての副業収入を合計すると、トータルで「福沢諭吉さんが書いてある紙が、75枚程度」程度の利益が出ています。最高月収にして「福澤諭吉が書いてある紙が、8枚程度」安定して「5枚程度」程度収入を伸ばすことに成功しています。

ここ数ヶ月「スポンサー業」に関しては非常に安定しており、月5件の受注を上限としていますが、有難いことにDMでの問い合わせが非常に多く、全てこちらから営業をかけずとも自動で埋まっています。(増枠を検討中)

やっていることはひたすらDMで受注した、拡散依頼やコンサルをこなしていくだけです。私のプロフィール画面には毎日1000人近くの人が訪れるので、これだけ露出があれば、自分で宣伝ツイートをうたなくても良い状況を作ることができました。

Twitterアナリティクス全て公開

①Twitterアナリティクスとは

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アナリティクスは、日本語訳すると「分析論」という意味です。Twitterアナリティクスというサイトに自分のアカウントでログインすることで、運営するTwitterアカウントが過去に獲得した「訪問者数」「いいね数」「RT数」など様々な数値を把握することができます。

把握できる数値は上記で触れた過去28日間の(2020年7月6日〜2020年8月3日)「フォロワー数」「インプレッション」「エンゲージメント率」「エンゲージメント率」「プロフィールのアクセス数」「@ツイート数」「いいね数」「RT数」です。

これらの数値を2020年6月23日(2020年5月26日〜2020年6月23日)の数値と、現在2020年8月3日(2020年7月6日〜2020年8月3日)の数字を比較してみましょう。

●2020年6月23日時点●

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●2020年8月3日時点●

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★「フォロワー数」
8695→10108(+1413)
画像一番右

1日につき平均35人の増加数です。

★「ツイート数」
3550→6758(+3508)画像一番左

自分が呟いた数です。28で割ると1日平均241ツイートですね。オリジナルツイートと返信数を全て合わせての数字です。オリジナルツイートを30と仮定しても、1日210回は誰かにリプライをしていることになります。

「インプレッション」(見られた数)
93万5183→146万4416(+529233)画像左から2番目

自分の全てのツイートを見られた合計数です。28日間トータルで146.4万回つぶやきを見られています。1日平均52300回程度自分のツイートが見られている計算です。約1ヶ月半で1.5倍数値を伸ばすことに成功しました。

★「プロフィールのクリック数」
11258→27105(+15847)画像真ん中

自分のプロフィール画面に訪れている数です。28で割ると1日平均968人程度が私のプロフィール画面に訪れている計算になります。

このプロフィールのクリック数は約2.4倍とかなり伸びました。タイムラインなどで発見されたツイートから自分に興味を持ってくれたユーザーしかプロフィール画面には来ないので、かなり嬉しいことです。

伸ばす工夫として、アイコン、ヘッダー、プロフィール文を新しいものに見直しています。依頼させていただいたのは下記noteの「ぷいん」さんです。

また万垢達成前から、他ユーザーのサポートもありかなり数値が伸びました。


★「@ツイート数」(返信数)
4315→11920(+7605)画像左から4番目

こちらは自分宛に返信をいただいている数値です。28で割ると、1日に425返信を頂いていることになります。

私あてに1日229回世界中の誰かがリプライをくれていると考えるとすごいことですね。

「エンゲージメント率」(反応率)4.4%→6.0%

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自分のツイートが反応された数です。「インプレッション」(見られた数)が多くてもこの反応率が悪ければ、あまり意味がありません。

「リプライ(返信)」「RTリツイート(拡散)」「いいね」の3種類と「メディアのエンゲージメント数」「リンクのクリック数」などが反応にカウントされます。

この数値は1.37倍に増加しています。

このnoteの本題はこの「エンゲージメント率」を上げて、Twitterタイムラインへの掲載率を上げることを目的としています。

リツイート数4865→8515(+3650)

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いいね数15439→30061(+14622)

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●過去28日のRT数、いいね数共に2倍近く増やすことに成功しました!!

アカウント運営方針について

という理由で。下記のような運営方針にすることに決めています。

★成長とコミュニケーション
★本来の「発信力」「影響力」で勝負
★本当に「拡散」や「スポンサー」を依頼すべき存在とは?
★Twitterでお金を稼ぎたいからこそタイムラインに露出すべき!

★成長とコミュニケーション

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私は「成長」と「コミュニケーション」を主体としたSNS利用に重きを置いて、日常的にTwitterを活用した発信活動を行っています。

発信内容は「ポジティブになる為のマインドセット」「Twitterをはじめとした初心者向けSNS運用の基礎」などを主としながら多くのユーザーに刺さるいわゆる「バズる」ツイートを生み出せるよう日々発信力を磨いています。

またフォロワーやその他の方との「コミュニケーション」に重きを置いています。理由は、Twitterアルゴリズムの面においても、自分のモチベーション維持や成長の面においても、他のアカウントやその先に必ず存在する人と関わることはとても大切だと確信しているからです。

本来の「発信力」「影響力」で勝負

私がTwitterアカウントを運営しながら、そのアカウントを利用し「拡散屋」「スポンサー業」を営むにあたって最も大切だと感じているものがあります。

それは多くのフォロワーを持つことで獲得できる「物理的拡散力」ではなく、それよりも何よりも大切なのが「発信力」と「影響力」です。

拡散力を商品とする人がアカウントの商品基準として提示する、Twitterアナリティクスのサイトで表示される「フォロワー数」と過去28日間の「インプレッション」ですが、私はこの数字はあまり重要ではないと考えます。

理由として、「フォロワーを購入したり、相互フォロー企画のみをガムシャラに繰り返すこと」で不特定多数とフォロワーと破竹の勢いでフォロワーは増やせますし、「ニュースや有名人のつぶやきにリプライをすること」でインプレッションは信じられないくらい簡単に増えます。

その手段を使用して急激に数を増やしても、アカウントが本来持つ「発信力」や「影響力」が増えたことにはなりません。

一時期この「ニュースや有名人のつぶやきにリプライをすること」のみを商品にして3000円とかでnote販売している人がいたらしいですが、もう最高にダサいと思いました。

これは僕の尊敬しているインフルエンサーのSHOさんのnoteにも同じことが書いてありました。↓これ

https://note.com/hakusho/n/n285f9a638cda

★本当に「拡散」や「スポンサー」を依頼すべき存在とは?

では、信頼できるアカウントとはどんな存在でしょうか?

私は「拡散グループ」などを使わないオリジナルツイートに、「いいね」が毎回10以上つくアカウントになるだけでもかなり大変だと思います。

他には、プロフィールやアイコンヘッダーなどが丁寧に作り込まれていたり、「リプ欄」で会話が盛り上がっていたり、自分で企画を主宰していたり、客観的に有益だと思えるようなツイートをしていたり、そのようなツイートは信頼性が高いと思います。

またTwitterには「●●社長@月収100万借金から復活」とかいかにも、凄そうな感じのアカウントが沢山ありますが、余裕で嘘が書けるのがTwitterなので、僕はちゃんとした人ってわかるまで「へーすごいね」くらいの感じで付き合ってます。

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★Twitterアナリティクスの全情報を公開する理由

私『もだっち』は、10000フォロワー到達時の「フォロワー」「インプレッション」に加え、「エンゲージメント率」「プロフィールのアクセス数」「@ツイート数」「いいね数」「RT数」もこのnoteで全て公開します。

Twitterアナリティクスで「発信力」「影響力」を表すには「フォロワー数」「インプレッション」だけでなく「エンゲージメント率」「プロフィールのアクセス数」「@ツイート数」「いいね数」「RT数」などの数字です。(「リンクのクリック数」はそもそもリンクを貼っていなければ伸びないので除外します)

以下で解説しますが、「インプレッション」の他に「エンゲージメント率」などの数字もある程度コントロールすることができるため、全ての数字を公開しないともはや「拡散屋」「スポンサー業」などを営むには信頼性が高いとは言えません。

★Twitterでお金を稼ぎたいからこそタイムラインに露出すべき!

ツイッターで商売を行っているアカウントは、本人の「影響力」「発信力」が勝負です。自分のアカウントのオリジナルツイートにどれだけ「リプライ」や「いいね」がつくか、がアカウントがどれだけ他アカウントに興味を持たれているかを測る物差しになります。

その為に私は、ビジネスツイートの他に自分の発信のファンになってもらうための「オリジナルツイート」「企画作り」に力を入れています。

Pt1.これだけは覚えていて欲しい基礎知識

ここから本題です。まず基礎知識部分からお伝えします。

この項目でわかること

タイムライン表示順の仕組みがわかる
ツイートが反応されているかそうでないかをどう把握するのかがわかる
Twitterで信頼されやすい商売のやり方がわかる

Twitterで多くフォロワーを獲得したり、沢山の「いいね」「RT」を貰うためには、タイムラインにできるだけ長く自分のツイートを表示してもらう必要があります。

このタイムラインに長く表示されるために、まず以下のふたつのことを意識しましょう。

①タイムラインの「アルゴリズム」について
②「エンゲージメント率」を意識しよう
①タイムラインの「アルゴリズム」(計算式)について

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Twitterのタイムラインの表示法則は2通り存在します。

A,時系列でつぶやいたもの B,Twitter社が決めるトップツイート

ここでは「A, 時系列でつぶやいたもの」はそのままなので、

「B,Twitter社が決めるトップツイートについて」について触れます

このトップツイートに選出される仕組みを「アルゴリズム」(計算式)と呼びます。「アルゴリズム」にはその媒体ごとに様々な仕組みが存在しています。

例えばGoogleの検索順位の「アルゴリズム」は「キーワード」が重要されるので、ブロガーの方は「キーワード」をうまく記事の中に入れ込む必要があります。Twitterをやる場合もその「アルゴリズム」を把握していると、タイムラインの上位表示を狙えるのでとても有利です。

更にこの仕組みのおかげでツイートが、「自分のフォロワー以外」にも表示されるようになるので、新しいフォロワーを獲得するのにはこのアルゴリズムの仕組みを利用しないてはないでしょう。

ここで言う「Twitter社が決めるトップツイート」は、以下の画像の様にタイムラインで表示されている「○○さんがいいねしました」「○○さんが返信しました」「○○さんがフォローしました」というもので、この表示は誰しも見かけたことがあると思います。

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このアルゴリズムについて意識したいのは以下の内容です。

「つぶやいてもタイムラインに表示されない??」
「好かれる」ツイートと「嫌われる」ツイート
「つぶやいてから最初の10分が勝負」
「インプレッション」だけあげても無意味

★「つぶやいてもタイムラインに表示されない??」

つまりは何気なく「あまり反応が良くないツイート」をつぶやいても、他のユーザーに刺さらず反応がなければ、他者のタイムラインに表示されている時間はかなり少ないということになります。

フォロワーがある程度いるユーザーなら見られる可能性はありますが、フォロワーが少なく、更にあまり「いいね」「リプライ」「RT」などの反応がないツイートはどんどん他ユーザーの新しい呟きに押し流され、見られる可能性は極端に低くなります。

★運営に「好かれる」ツイートと「嫌われる」ツイート

またTwitterにはこのアルゴリズムの仕組み上、タイムラインに再表示されやすいツイートとそうでないツイートが存在します。

「Twitter」の中で完結する「いいね」「RT」「リプライ」などのTwitterの内部に留まるアクションは良いとされており優遇されますが、ブログやnoteやアフィリエイトなどのリンクを貼る行為など外部に露出するアクションはあまり良いとされていない様です。

例えばこれはタイムラインの表示にも当てはまりますが、あまりにも同じ外部リンクを連続して貼り付ける行為などは、シャドウバンやアカウント凍結などのきっかけにもなり得るので気を付けましょう。

★つぶやいて最初の10分が勝負

Twitterのタイムラインは「おすすめのツイート」「おすすめのアカウント」「最近の人気のツイート」「フォロワーが反応したツイート」「利用者が興味を持ちそうなツイート」などを、フォローしているしていないに関わらずどんどん表示してくる。ようになっています。

特につぶやいてからの、10分間の反応がとても重要です。最初の10分間で「いいね」「RT」「リプライ」を多く獲得したユーザー(基準は10以上)が、タイムラインに「○○さんがいいねしました」等で再表示されやすくなります。

タイムラインに再表示されることで、さらに沢山のユーザーの目に触れ「いいね」「RT」「リプライ」を獲得できるということです。

★「インプレッション」だけ上げても無意味

この話題は前回のnoteでも取り上げましたが、有名人やニュース、トレンドにリプライをする等の方法で「インプレッション」を高める手法を使っている場合「エンゲージメント率」は著しく下がる傾向にあります。

この原理は「エンゲージメント率」が著しく低いユーザーに関しては、「あまり興味が示されない発信をするアカウント」としてタイムラインのおすすめへの掲載率が下がることが考えられます。

その為にタイムラインで目立つためには、「いいね」「リプライ」などのユーザーからの反応を沢山得ることができるような「ツイート」や「アカウント作り」を意識して心がける必要があります。

②「エンゲージメント率」を意識しよう

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先ほど私のアナリティクスを公開したときにも「エンゲージメント率」に触れたと思いますが、さらにこの項目について深めます。

「インプレッション」(見られた数)ではなくこの「エンゲージメント率」(反応された率)こそがTwitterをガチることにおいて気にするべき項目だからです。

エンゲージメント率とは
エンゲージメント率はどれくらいが理想的??
「インプレッション」「エンゲージメント率」のみでは信頼度は低い

★エンゲージメント率とは?

ツイートの「インプレション」(見られた数)を分母とした、ツイートに反応された率の事を「エンゲージメント率」と呼びます。

エンゲージメント率にカウントされるのは「いいね」「リプライ(返信)」「リツイート」「リンクのクリック数」「詳細(引用リツイートの場合は引用元)のクリック数」「メディアのエンゲージメント数」「フォロー数(つぶやきからフォローされた数)」をすべて足した数です。

下の画像の場合は、「いいね」から下の数字を全て足し算するとエンゲージメント総数となり、「インプレション(ユーザーがTwitterでツイートを見た回数)」からからエンゲージメント総数を割った数が「エンゲージメント率」になります。

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このエンゲージメント率は、「他ユーザーにどれだけ注目され、反応されているか」をあらわす数値となりますので、このエンゲージメント率を高い水準に保つことを意識していれば、少なくとも「アルゴリズム」の理論からは外れないことになります。

エンゲージメント率を高める為には、これらの数字を意識してつぶやきをするようにしましょう。

★エンゲージメント率はどれくらいが理想的??

エンゲージメント率は、正直低すぎなければ問題ないのですか、高ければ高いほど反応されていることなので、「できるだけ高い水準」を目指していくべきです。

「低すぎる」という数値は、4.0%以下と一般的に言われています。私の経験上、有名人やニュースにリプライしたり、トレンドに対してつぶやき続けるなどをしない限りはエンゲージメント率が4.0%以下に下がることはないと感じます。

「いいね」「RT」「リプライ」で沢山の人とコミュニケーションをとれば、5%〜6%程度のエンゲージメント率は見込めますのでぜひ目指してみてください。

★「インプレッション」「エンゲージメント率」のみでは信頼性は低い

仕事を依頼する場合、特に「拡散屋」や「スポンサー業」など、拡散力を商品としているアカウントを運営する場合に気をつけるべきことですが

「インプレッション」「エンゲージメント率」だけの数字では、アカウントを完璧に信頼するのは難しいです。

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理由は、ニュースや有名人、トレンドなどにリプするなどの「インプレッション」を急増させる手法に、「画像を4枚添えさえすれば」エンゲージメント率を下げずに、「インプレッション」を高く保つことは可能だからです。

私が全ての「インプレッション」「エンゲージメント率」以外の項目を公開しているのはそれが理由です。

第2章 まず最初にやるべきこと

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この項目のメリット

「まずやるべきこと」がわかる
「基本的な考え方」がわかる
「人気を獲得する道筋」が見える

Twitterで「いいね」「RT」「リプライ」をとにかく沢山獲得して目立つことができれば、何を商品にしてもかなり食いつきが良くなり、マネタイズに繋がりやすくなります。

「インプレッション」「エンゲージメント率」を含む全ての数字も以下の方法で伸ばすことができます。

1.反応してくれる「ファン」を作ろう
2.セルフブランディングについて
3.一番大切なのは「信頼」
4.まずは自分から「いいね」「RT」「リプライ」する
5.反応がいいツイートの作り方
6.見られやすいツイートはある
7.「企画」に参加してみよう!こんな「企画」があるよ

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1.反応してくれる「ファン」を作ろう
2.セルフブランディングについて
3.一番大切なのは「信頼」
4.まずは自分から「いいね」「RT」「リプライ」する
5.反応がいいツイートの作り方
6.見られやすいツイートはある
7.「企画」に参加してみよう!こんな「企画」があるよ

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