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【Twitterの有料サービス】5万円払ってわかった闇-コスパ高いサービスとクソサービスの見極め方-

こんにちわSHOです。

まずはじめに皆様に謝らないといけない事があります。

『あなたがこれまで努力してTwitterで築き上げたビジネスを壊してしまう可能性があるnoteを販売してしまい大変申し訳御座いません』

知らんけど。

ってな訳で改めまして、こんにちわSHOです。
Twitterをはじめいつも仲良くして頂きありがとうございます。

おかげさまで私が公開した有料noteも累計840部を販売する事が出来ました
それと同時に沢山の皆様から
『稼ぎ方のヒントを得た』
『Twitterで〇〇円稼げた!』
等、嬉しい報告をツイートして頂きました。

今回は【SHO‐note+α】としてTwitterビジネスの闇について語ろうかと思います。
「拡散」を武器にしたビジネスがTwitterには多々あり、良質なサービスもあれば詐欺まがいのサービスもあります。
そこに触れますので結構、攻撃的な記事となりますが御了承下さいませ。

先日、Twitterでこの様な投稿をしました。

現在公開中のこの記事に関する告知ツイートなのですが沢山の反響を頂き、私も“良い物を書こう!”とモチベーションを上げてくれました。

それと同時に、拡散界隈の方からの風当たりが強くなり色々と否定的なコメントが届きました。笑
個人的に自分が提供するサービスに自信がある人なら質の悪いサービスは淘汰されご自身が展開するサービスが良い意味で目立つ訳ですので、何の問題もないはずですが、「後ろめたい気持ち」で拡散サービスを展開される方は、当然自分のサービスの質が低い事を理解してますので、この手の暴露noteが販売されるのは困りますよね。

風当たりが強くなったという事は、明確な「悪意」を持ってこの様なサービスを展開されている方が居るのが現状なのですよね。

そしてその5日後…


完全に界隈の皆様に狙い撃ちされてしまいました。
Twitterのアイコンとヘッダーは共にオリジナルなので、著作権等に触れる心配はありませんし、触れる可能性があるものですと漫画やテレビの切り抜き等ですが、多くのユーザーが使ってるかと思います。
noteに関しては規約が変更になり「noteの売上公表」が禁止されましたので、規約に触れてはいませんが、「Twitter収益」は公開してたのでそれが触れる可能性はありました。
しかし、属性が違う複数の記事が同時に停止し、Twitterも共にアカウントロックされた状況と考えると「組織的な違反報告」しかあり得ないのです。

そういったアカウントがTwitterでは「マネタイズ」を語り「有料コンサル」をして自覚のない初心者が悪質なサービスを展開しはじめて、訳もわからないまま叩かれてたりします。

Twitterで何か副業をしたいと思った人が自覚もなく「詐欺師」と叩かれてる図は遠目から見てる私は非常に楽しいのですが、そんなアカウントにお金を投資をして、変なマネタイズ法を学んでるという現状はTwitterマネタイズのコンサルをしてる私としても悲しく思う事もあります。

Twitterでのビジネスとは?

まずはじめに「Twitterビジネス」って何なの?ってお話。
私もTwitterビジネスで“それなり”に利益を得ていますが、Twitterで色々な方からDMやリプ欄にて『Twitterビジネス』って何ですか?
って質問されたりする事が多いんですよ。

確かに不思議ですよね?
無料で使えるTwitterでどの様な方法で稼いでるのか、ビジネス慣れしてない人からすれば、全く全貌が見えないですよね。
例えばTwitterを活用してこんな稼ぎ方があります

・コンサルティング
・note販売
・YouTube集客
・ブログ集客
・実店舗集客
・リストマーケティング
・イラスト販売
・拡散サービス
・スポンサー制度
・アカウントの売買
・オンラインサロン
・月額課金制の鍵垢

他にも沢山の稼ぎ方がありますが、今回の記事の趣旨と外れますので深堀はしません。
基本的にはTwitter+〇〇といったビジネスモデルが多いと思います。
例えばこの記事も、ほとんどのみなさまがTwitterからURLをクリックして外部の“note”というプラットフォームで私が公開してるこの記事をお読みになってますよね。

色々ありますが、大きく分類すると基本的にはビジネスモデルは2種類に分類されます。
上記で紹介した「集客型」と呼ばれるマネタイズ。
私が得意とするマネタイズの手法です。私の場合はnoteの販売やオフライン事業への流入等で大きな利益を上げさせて頂いております。

そして自分の“拡散力”を活かし拡散する事で利益を上げる「拡散型」のマネタイズ。今回の記事ではこの「拡散型」のビジネスについて深堀りしていこうと思います。

拡散ビジネスって知ってる?

まずはじめに拡散ビジネスについて説明させて頂きます。
拡散ビジネスとは、基本的にはTwitter完結のビジネスモデルとなります。
派生したビジネスモデルもありますが、基本的には2種類。

【スポンサー】と【単発拡散】

まずはスポンサーについて説明します。
スポンサーとは簡単に説明すると
「一定期間あなたの投稿をRTしたり紹介したりするから金をくれ!」
ってビジネスモデルを【スポンサー】ってTwitterでは呼ばれています。
よく拡散力に自信あるアカウントが『〇〇円でスポンサーします!』って募集してるのですが、私はそれを見ていつも思うんですよ。

『逆じゃないの?』

って。本来スポンサーってお金を払って広告を出す側だよね?
スポンサーの内容にも様々あり、全投稿RTや企画に巻き込む、拡散部屋に流します、等色々なサービスを提案されてる方がいます。
そんな私も「一日5RT」「運用Q&A」「紹介ツイート」「企画巻き込み」で8000円で展開してた時期があったりします。

もうひとつは単発拡散サービス
基本的には、拡散部屋に複数入ってるアカウントが「50RT〇〇円で拡散します!」的な募集してるのを見た事ありませんか?アレですアレ。

悪い言い方になりますが本人の拡散力に関係なく複数のアカウントがRTするので一時的な認知度の向上に役に立ちます。
デメリットとしては拡散する複数のアカウントの個々がどれくらいの拡散力を持ってるかを依頼側が把握しにくい事です。
例えばフォロワー100人のアカウント100人がRTするのと、フォロワー5000人のアカウント50人がRTするのでは、後者の方が間違いなく効果的なんですよね。

ここから派生したビシネスモデルも沢山ありますが基本的にはこの二種類のビジネスモデルを理解していれば問題ないかと思います。
値段に関しては、相場がありますがTwitter内でのトレンドの影響を大きく受けて変動しているイメージなので記事への記載は控えさせて頂きます。

拡散部屋ってなんなの?

上記でも何度か登場してる拡散部屋
番外編ではありますが、ここにも触れておこうと思います。
以前から存在はしてますが、2019年の年末辺りから色々な方が展開して一般的となりTwitter内で活発になった気がします。
仕組みとしては、ひとつのDMグループに複数のユーザーが入り各自、自分の投稿を共有し、お互いに相互RTして拡散するような仕組みです。

上記で紹介した拡散サービスは「RTの対価として金銭を支払う」のに対し「お互いにRTする」事により“それなりに約束された”拡散力を手に入れられます。

「タイムラインがごちゃごちゃになる」とか「実力じゃない」等、賛否両論ありますが、基本的に自分で分析しながら運用が出来ない人は活用する事をおすすめしてます。
私も最近コンサルしてるお客様から「拡散部屋ってどうなの?」と質問を受ける事が増えたので、試しに一ヶ月程運用してますが、ちゃんと考えながら運用してると、当たり前ですが“露出”が増えるのでしっかり自分のオリジナルツイートに流入する事が出来ますしアカウントの強化に繋がります。

何かTwitterでビジネスを展開されたい方は5000人程度までは拡散部屋で一気に加速させても良いかと思います。

クソ有料サービスの見極め方

ここからが今回の記事の主軸となります。
皆さん大好きな悪いお話です。笑

数々ある有料サービス。
知識があれば気軽に始められる事もあり、当然そのクオリティは良質なサービスもあれば「マジでこんなんで金取るの?」って笑ってしまうサービスもあります。

自分のアカウントの宣伝をしたり、コンテンツの宣伝をする為に「拡散サービス」はとても有効な投資となりますが。
全く役に立たないクソみたいな有料サービスが多々存在するのも事実。
是非、このnoteの読者様にはしっかりとあなたのアカウントやビジネスを加速させる良質なサービスを選択して頂きたいので、「スポンサー」の見極め方と「単発拡散」の見極め方について私個人の見解をお伝えします。

スポンサーの見極め方

まずはスポンサーの見極め方
色々なタイプのサービスがあり複雑ですが、何を期待するかによって選び方も変わります。
例えば、私の場合は結構がっつりとマネタイズしてるビジネスアカウントなので「SHOさんに拡散して貰いたい」「SHOさんに紹介されたい」と言う理由で依頼を頂ける事が多かったです。
拡散力よりも、個人のブランドを買うイメージですね。
私の場合はフォロワーも副業アカウントやビジネスアカウントの方が多いので、そこへのアピールに期待する人が多い印象でしたね。

そんな場合に大切なのはその人が持ってるフォロワー層とインプレッション数そしてエンゲージメント率。
その人が普段どんな投稿をしてどれ位のアクション数があるかを見極める必要があります。
単純にその個人の数字が大切になってきますので、比較的分かりやすい。

もうひとつは単純に拡散の数字が欲しい人。
拡散部屋に入ってる方にスポンサーする場合ですね。
これに関してはその人は何処の部屋に入ってるのか?自分で強い部屋を持ってるのか?等、複数の要因で優良なサービスか否かを判断する必要があります。
イメージ的には上記の様なスポンサー+複数回の単発拡散的なサービスを展開されてる方が多い印象ですね。

本来は有料で公開したい部分ですが、最近のTwitterの市場を見るとゴミみたいなサービスが増え、それに個人的に憤りを感じてるので読者の皆様には有益なサービスを見極めて頂きたいと思い、無料で公開します。

偽造インプレッションの見極め方

まず理解しないといけないのは「インプレッション」は簡単にカサ増しする事が出来るという事です。
インプレッションとは投稿の「表示回数」です。
つまりインプレッションの高いユーザーの投稿は色々な人のタイムラインに表示されているという、ひとつの指数になるのです。
「表示回数」ってのがポイントなんですよ。
これから悪知恵をみなさんに与えますが、同時バレるので悪用厳禁ですよ♡
悪用してお金を稼ぐことは可能ですが同時に信頼の切り売りになってしまうので小銭しか稼ぐ事しか出来ませんし、失う物と得る物を天秤に掛けたら失う物の方が大きいです。

さて?何したらインプレッションが上がるの?って話ですがとっても簡単


『人気者にリプする』


たったこれだけです。
簡単でしょ?芸能人やインフルエンサー、政治家やスポーツ選手等、人気のアカウントは多くのフォロワーを抱えてるので、そんなアカウントの通知をオンにして投稿にリプを残したらそれだけで月間数百万のインプレッションなんてすぐに作れちゃうんです。

どう思います?これって本当に拡散力なんでしょうか?
そんなアカウントが『俺(私)のインプレッションは300万だー!』とかドヤ顔してスポンサーを獲得してるのが現状なんです。

現実世界で言うならば、近所にラーメン屋があったとします。
ある日、ラーメン屋の店主はサクラを雇いサクラを開店前の店に並ばせ大行列を作ったとします。
あなたがこの事実を知ってたら、このラーメン屋さんに並びますか?
しかし、知らない人から見たら「行列の出来るラーメン屋」だと思い、その行列に並ぶかもしれませんよね。

“戦略”と言えばそれまでですし、ルールは破ってないのかもしれません。
ですが、事実を知った人は嫌悪感を抱く方も多いと思います。
その嫌悪感の根本にあるのは「実力が伴ってないから」だと思うんですよね
ネット上でよく叩かれる“ステルスマーケティング(ステマ)”も同じで、使用したことがない者が、あたかもそのブランドのファンのように商品を語ったり、内部の人間が、第三者を装いレビューしてたりするのに嫌悪感抱く人の多くは、ステマである事を知ってるからだと思います。

って事でここからはTwitterの闇の話。
「私は人の醜いところを見たくない!」って方はここでブラウザを閉じ、真実を知らない幸せを噛み締めてTwitterを楽しみましょう。









あなたも好きですね?
それでは本題に移りましょう。





拡散力“偽造”してるアカウントの見極め方

最近こんなnoteがよく販売されてますよね。
「インプレッションの上げ方」を題材としたnoteです。

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え?モザイクが薄い?IDが丸見え?
申し訳ありません…ただいま「モザイク」の在庫を切らしてまして…。
私も過去に「Twitter運用のnote」としてこの手法について2019年の11月に公開してますし、この手法そのものが「悪」だとは全く思ってません。

私のnoteでも書いてますのでこの類のnoteに書いてあるような内容を簡単に説明しちゃいますね。

・有名人にリプする
・広告にリプする
・ニュース記事にリプする

ざっくり言うとこんな内容
元々数字のある投稿に便乗する事でインプレッションは上げる事が出来るのです。

あっ、一生懸命文字書いて有料で販売されてるのにたったの3行で纏めてしまってすみません。笑

問題は、インプレッションを上げるだけで終わってる方が多いんですよね。
そして教える側も、ここまでしか伝えない方も多いんです。とりあえずインプレッション上げてドヤるのが定番のマネタイズの手法になりつつあります。

ですが、それによってある程度数字を見極める事が出来ます。
着目点は「エンゲージメント」。
自身が投稿してる訳でもないのでリプした投稿には“いいね”や“RT”が付きますが、リプをしてる側には特にアクションを起こす人がほとんど居ないので、インプレッションに対してエンゲージメントが下がりがちです。

なので、エンゲージメント率を開示してもらう事でその人に「影響力」があるか見極める事ができるかと思います。開示してもらうと良い情報は「Twitter analytics」のメインページ、そしてトップツイート。
エンゲージメントの詳細もあると良いですよね。

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ちなみに、こちらがこの記事を執筆時(2020年5月6日)の段階での私のアナリティクスです。
上記の様なインプレッションの底上げをせずそれなりに高い数字を保っております。
【ツイート】のページを見てみましょう。

画像4

こんな画面が出てくると思います。
私の場合は、人のディスりネタばかりなので伏せさせて頂いてますが、ツイートアクティビティのトップツイートの一覧画面です。
この上位5投稿のスクショを送ってもらい、オリジナルツイートがちゃんと上位に入ってるかどうかを確かめましょう。もしくは右のエンゲージメント一覧

画像5

こちらも私の現在の画面の切り抜きです。
色々と要素はありますが、「エンゲージメント率」だけ覚えて頂ければ問題ないかと思います。
エンゲージメント率とは、インプレッション(表示回数)に対してのアクション数を%表示したものになります。
実店舗のコンビニで例えるなら、インプレッションは店前の通行人が店舗の看板を見た回数であり、来店数がエンゲージメント総数となります。
来店したお客様も、買い物する人も居れば立ち読みする人も居ますし、トイレだけ借りる人も居ます。
その割合が上記に貼り付けてるエンゲージの内訳だったりします。

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そして上記でも貼り付けている画像に戻りますがここに記載されているプロフィール閲覧数です。私の場合はプロフ流入率が2.6%でエンゲージメント率が7.1%ですが、個人的にはプロフ流入2%、エンゲージメント4%が最低の基準だと思ってます。

これを下回るアカウントに関しては
アクティブではない、もしくは偽造インプレッションとなりますので、どちらにしろ個人のスポンサーには適さないと思いますね。
インプレッションを開示してスポンサーを募ってる方をお見掛けしたら、是非「プロフィール閲覧数」とエンゲージメント率の数字を聞いてみて下さい。

え?聞いてみたら教えてくれないって?
そりゃ見せられない都合があるんじゃないでしょうか?(悪意)

そもそも、私の様に個人でスポンサーをする場合は重要な数字なんですが、拡散部屋を使うサービスを提供するアカウントならこの数字を開示する必要全くないですよね。
だってその拡散部屋に所属してるアカウントがRTする訳ですから、その人の数字はなんの参考にもならないんです。
要するに、拡散部屋を使うのに数字を開示してドヤるアカウントは拡散の仕組みを理解してない素人。もしくはただのバカです。
もしくは悪意たっぷりで数字を餌にバカな自称社長を釣り上げてるようなケースも多々ありますので、そのような方を見付けたら是非数字開示を求めてTwitterの平和の為にさらし首にして頂ければと思います。

って話をしましたが、これに関してはインプレッションの偽造を見破る方法ですのでこのあとの有料部分では、拡散サービスを使ってるユーザーの見極め方や、実際に私がお金を払ったサービスで見付けたクソサービスと、有益でリピートしたいサービスを実名で紹介します。

ここまでお楽しみ頂けましたらTwitterにて紹介頂ければ幸いです。皆様の紹介によりTwitterでの拡散ビジネスの市場が少しでも変化したら楽しいなと、個人的には思っております。


あなたの心に少しでも“善”の気持ちがあるのであれば、ここでブラウザを閉じてTwitterの平和を守って頂ければと思います。
あなたが私と同じような“悪人”なら、是非このあとの有料部分で会いましょう!




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