見出し画像

自分のためにお酒を呑みたいと思うようになった話

お酒割と好きです。
とは言ったものの、割と程度で実は付き合いでしかほとんど呑みません。

体質的にはお酒全然呑めるのですが、呑み会が好きというのが正しいのかもしれません。

高校を卒業して就職し、入社したての頃は年齢的にお酒が呑めなかったので、公式行事でも会の雰囲気をソフトドリンクで楽しんでいました。

20歳の誕生日を迎えた時に上司が呑みに連れてってくれたのがすごく嬉しかったのを覚えています。

そんなこんなでタイミングがあればぼちぼち呑むよ〜〜なスタンスでずっと来ていたわけです。

ありえないほど理不尽なことでありえないほどキツい言い方で注意されて、さすがに落ち込んだ日がありました。

いつもなら次同じこと言ってきたらぶっ飛ばしてやるからな、の精神で仕事をしてるためズーーーーーーンと落ち込むことはありません。

でもその日は会心の一撃でヘナヘナになってしまいました。

いつもなら先輩や彼氏に愚痴を聞いてもらい、ご飯をもりもり食べて、サッサとお風呂に入って寝るのですが、この日はなんとなく

「酒、呑むか!!!!!!!!!!!!!」

と、なり呑みました。呑みました。

私、フォーナインのレモンがとってもすきで、これにしようと即決しました。

疲れててすぐ酔いが周り

「あ〜〜今日嫌なことあったわな〜〜わはは〜〜もう寝ちゃお〜〜」

と、ふわふわ〜〜っとしてそのまま眠りました。

睡眠時間が多くとれたこともあり、気分も良く次の日はいつもどおり、なんならいつもより好調に仕事ができました。

たまには自分のために、自分のための時間にお酒を呑むのもいいなと思いました。

p.s.
フォーナインの限定?のクリアドライサイダーメッッッッッッッッッッッッチャ美味しかったです。

2020.09.19

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?