今年は元旦から異常さしか感じない。

10年くらい前から世界の闇情報を追っかけてる。最初は9.11の陰謀から入ったと思う。その後オウム事件や3.11東日本大震災の陰謀、2020年からコロナパンデミックの陰謀や人身売買、ロズウェル事件やUFO、宇宙人などのスピ系情報などなど。でも陰謀論や都市伝説と言われている情報の中に相当数のフェイク情報が混じっている。なんでも取り込むのではなく情報を取捨選択して自分で考えないといけないと思う。

よく火のないところに煙は立たないと言われる。だから必ず真実がネタもとになってるという人もいる。でも人間には想像力やイマジネーションというものが備わっている。多少才能のある人間にとって針小棒大に話を膨らませたりありもしない世界観を作り上げたりすることなど朝飯前だと僕は思う。そのようなフェイク情報が世の中には氾濫している。


そしてその情報拡散には闇側工作員が関わっているのではないか?つまり我々国民の思考を混乱させるため、また真実情報を見えなくさせるため、我々を分断させるため、不安と恐怖を植え付けるため。テレビ報道で流される出来事も相当にアレンジされているように思う。


まぁこれは言わずもがなの事実だけどそろそろみんな報道はおかしいと気がついてきた。世の中がおかしい、いや報道がおかしいのだ。そのように気がついてきたのではないだろうか?

我々は意図的な情報により思考操作されている。緊迫感のある臨場感たっぷりの事件現場中継。でもなんだか変だ。どうしてこの事件をベストタイミングで撮ることができた?もしかして演出が加わっているのではないか?そのように感じる時もある。いや全てがフェイクだと言ってるのではない。

しかしあまりにも出来過ぎた報道シーンがこれに注目してくれと言わんばかりに流される。それに胡散臭さを感じたりもする。もしかして何月何日何時何分にここでこの事件が起きることを事前に知っていて、リハーサルを何度も繰り返してその後にカメラを構えて撮影したのではないか?

ショッキングな事件報道は偽旗作戦であると言う人もいる。何か別の知られたくない出来事を隠すために、大衆の注目をそれに集めるために、わざと流されている事件報道であるという意味だ。


世界は広いし複雑だ。常に何か起きている、同時多発的に。あらゆるイベントが同時刻に別々の場所で起きている。報道というのは事件のチョイスだ。その日に100の事件が起きても10の事件しか報道できない。放送時間が限られているためだ。また、国民の興味をそそらない事件は視聴率が取れないために放送されない。いつもこの方程式で動いている。さらに上からの指示によりこの事件を報道すべしというお達しが下っていると思われる。全てのチャンネルが特定事件の報道一色で塗りつぶされる。


昨年末に世間の注目を集めていた自民党議員のパーティー券裏金問題やダウンタウン松本人志レイプ事件などは消し飛んでしまった。全て石川県能登半島大地震やJAL旅客機炎上事件に置き換わっている。さらに畳み掛けるように毎日異常な事件が連続している。本当に異常さしか感じない。

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