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【3/2(木)夜】地方企業が人材を集めるための「共感採用」と「行政・大学などとの連携」  ~広島県庁特別職員としての4年間の人材採用アドバイザリー業務経験から~

新型コロナウイルス禍初期には、「地方の時代が来る」と言われたこともありました。
しかしながら、引き続き東京・大阪圏への人口集中は続いています。
地方からの人口流出をふせぐこと。そして、Uターン・Iターン等で地方に人がやってくるためには何ができるのでしょうか?

そのための、一つの鍵は「働く企業」です。

地方企業では、「人が集まらない」との悩みを多く聞く一方で、地方・大都市圏問わず全国から人が集まる企業もあります。

地方企業が、人材を集めるためにはどうすればよいのか。

広島県庁の特別職員として出向し、年間400名の経営者に対して人材採用に関するアドバイザリー業務を4年間行ってこられた村岡 健太氏をゲストに考えます。
企業の採用戦略はもちろん、行政・大学などの役割についてもお話をいただきます。

ぜひともご参加ください。

日  時:3/2(木)20:00~21:00
形 式: オンライン(Zoom)
参加費:無料
定員:30名
申込み:こちらのフォームにご記入ください。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSf8k4puNp3h1xO1t_3hClV_aaTvVQ7Pt1qR3_v_Jy-9u2lTsA/viewform?usp=sf_link

登壇者情報
村岡 健太氏

ウォンテッドリー株式会社 Public Affairs 地方創生責任者
大阪大学大学院卒業後、デロイトトーマツグループに入社し、人事評価制度構築やベンチャー支援等を多数経験。
その後、プロフェッショナル人材事業(内閣府)に携わる特別職員として広島県庁に4年間出向。年間300〜400名の経営者に対して経営課題解決に資する人材の採用支援に従事。
50以上の人材サービスと県庁職員時代に連携していたが、「地方企業こそ共感採用」「地方企業こそWantedly」と確信し、ウォンテッドリー株式会社に2022年7月にジョイン。
ウォンテッドリー株式会社の地方創生を担当しており、現在は広島市のbillage HIROSHIMAでフルリモート勤務を行っている

イベントファシリテーター
原田謙介

Mock Up The Future主催者
NPO法人を立ち上げるなど、「若者と政治をつなぐ」活動を10年以上行ってきた。内閣府や総務省などの若者関連の有識者会議の委員を歴任。2021年の衆議院選挙に挑戦するも惜敗。岡山在住

お問い合わせ
Email:mockupthefuture@gmail.com

英語の“mock up”には、アイディアの完成形をイメージするための草案やモデルをつくるという意味があります。「Mock Up The Future」は、「イロんな未来をためしてみよう」をコンセプトに、多様な分野のゲストを招き、一人ひとりの描きたい未来につながるような学びや体験の機会を創出します。


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