見出し画像

zoomモクテル会「ひきこもりを語る会」

ひきこもり半年以上、仕事や学校に行くなど社会活動を避け
人との関わりを絶ち、家に引きこもっている状態が該当するらしい。
人を避けて、こそッとコンビニに一時的に外出できても引きこもり。

半年なんて長すぎる!
1週間で安心な場所に行けるとよいですね。
そんな場所があればよいですね。

もうすべてから
逃げたい時があるんですよ。
抱えきれない時
拒否してしまう時

そこまで放っておいてしまった
放っておいたつもりもないんだけど
いつも意識が人に向いて
傷つく自分がいた。

気づいたら最大級にしんどい
心の逃げ場がない
もうどうしたらよいかもわからない

長ければ長いほど
どうしたらいいかわからなくなり、
ゴミはたまるし、ご飯もどうでもよくなって私は
中学生の時は何も食べてなかったですね。

このころ
ようやく当時
悪の根源と思っていた
父親と
お別れし
一切家族との接触を避けていた時がありました。

しっかり食べていたら私はもっと長身だったと思います。
私の妹は167センチもあるんですから。

30代の鬱の時は家族には
ご飯作るのに
自分はお菓子を食べて
お米は一切食べないということをしていました。

しんどいから、朝にまとめて作るという感じです。
そんなにしんどかったらやめておけばいいのに。

本格的に実際作れなくて
おかずやお弁当を買ってきてもらうこともありました。

そのたびにすごく罪悪感。
当たり前のことができない。

普通に働いて普通にご飯を作って
機嫌よく過ごすことができない。

ああ、だめだな。
私なんていない方がいいって思いました

色んな動きがしんどくて
なにかをやり始めるにも
すごく時間がかかってました。
お風呂も入れなくて、
トイレに行くのすらおっくうで
動けなくなりました。

わたしは怠け者なのかな?
自分を卑下した日々でした。

現実逃避で漫画の世界に行きましたよ。
ずっと

家族はもう諦めでしょうね。

不思議なことに
私に嫌な思いをさせた親と
自分の姿を重ねましたね。

臆病で
遠慮してワガママになりきれない

でも勝手と言われる。

私は我慢が足りないの?
根性がないのかな?

私はこの世界では不適合者なんだ。

怖がりでごめんなさい。

優しい場所が欲しい。
暖かい場所がほしい。

嫌味をいわないで。

私は嫌味と思わない練習をしている。

でもやっぱり傷つくねん。

もう二度とあの場所に行きたくないと思いますね。

それくらい不安で灰色の世界でしたね。

ですが、その期間はエネルギーの充電だったんだろうなって
実感してますね。

緑のある場所で栄養のある食事をして
ただただ気持ちが優しい
ジャッジしない人に話をきいてもらいたいですね
対面では
自分からは苦手ですから

人の苦しみが分かる
優しい人がいいです。

表現方法もマイルドがよいです。
基本小心者なんです。

素直になれる人が良いですね。
でも
未来に希望を持たせてくれる人がいいですね。
緊張しない人がいいですね。

ひきこもりしてたときに
現れてほしかった人を

当日の目線で話ました。

人生終わったなって思ってた日々。
誰をも拒否した
暗闇があるから
毎日誰かと会うことのできる自分が
うれしい。

改めて
10年ひきこもり経験の参加者さんと
「戻りたくないね」と本音がでましたよ!

それくらい
自信0の日々でしたね。

辛い思い。

必ず
諦めなければ

「動く」ときがある。

暗闇にいてるときは
どんな言葉もはいらないけど

こんな
人間もいることを知ってほしい

私は変人だから!

変でもおかしくても
人が嫌いでも
生きて
良いんだよ!

心配しなくても
いつかは死ぬんだから
生きてやろう。

自己肯定感0の後遺症に
侵されても
私は突破する。

突破方法は
現実と意識の仕組みを知って
腑に落とすこと!

あとは覚悟!

どれだけ脳にダメージ受けても
必ず癒せる!

私がそうする。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?