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コミュニティビジネス講座の同窓会アウトプット

A‘ワーク創造館(職業訓練校)
コミュニティビジネス講座
(以下CB)
参加したのは1年4か月前のことです。
CBとは地域の問題や課題を
行政、企業や地域資源の力を合わせて解決し
地域経済や事業も発展していくビジネスです。

私はこのころ
介護付送迎付きユニバーサルカフェをやりたくて
なぜか道を誤って
簿記の勉強をしに
図書館に通っていたころ
チラシを見つけて申し込みました。


私の行動力は
こちらで
可視化したからと言っても
大げさではない講座です。

具体的に事業計画作成の大事なことを教えていただきました。

その中でも覚えているのは
勿論自身が何をしたいかも大事ですが
「自分がしたいことより」

ちょっとした困りごとに
ヒントやアイディアがあることに気づかされました。

私が介護送迎付きBARをしたいと思ったのは
利用者さんや患者さんが
「出かけたいけどこの体でよう行かれへんわ」
と話していたからです。
「昔はスナックによく通った」
「カラオケにようけお金使ったねんで」
と懐かしむ表情が
キラキラしていたからです。

ガイドヘルパーや同行援護の 
仕事をした経験から
外出援助のサービスが
とても貴重に思われていたのを
知っていたからです。

もっとゆっくり「楽しでもらいたい」

そこから来ていたのかもしれません。
振り返れば
「サービス精神旺盛な」
私らしいです。
この時の私の動機でした。

この講座は
地域の人の抱えている 
「生きにくさ」からくる
「こんなんあったらいいな」から
事業プランを作る内容でした。

私はこの時
事業計画作成をしたことで
ボヤッと思っていた潜在的な願望が
言語化できたことで

行動にうつすことができました。

CB講座の講師
館長であり
中小企業診断士の高見先生には
講座が終わり
行動を始めた
私のド根性SNS発信を初期から
見守っていただき
感謝しています。

今回の同窓会では
1人の限られた力では限界がある。
様々な業種の良いところや
必要な資源や知恵を持ち寄ることが
大事だとわかりました。
他の方の体験談や考え方を聞くと
事業に対しての視野が広がりますね。

CBを発展された先輩に
ネットワークの広げ方も講演いただき
小さな集まりが始まりで、そこから枝分かれしていくことがわかりました。

私はさっそく○○会や
お出かけイベントを考えています。

私自身根本では
不安で寂しがりやという性質です。

仲間になってくれる人がいれば心強いです。
常に募集してます。

コーチングを行っている私は
傾聴の修行も兼ねて
傾聴ヒアリングを行っています。
常に「こんなことで悩んでいる」を
見つけることに心を寄せています。
ご協力をお願いします。
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