［大学生］もう”合コン”って言葉は死語の気がする。

子供のころ、テレビとかでよく芸人さんが

「こないだ、こいつが合コンをセッティングしてくれて、、、。」

みたいな話があったのをふと思い出した。

合コンってそもそも何なのか。

合コンは、”合同コンパ”の略称である。

”初心者の男女がお酒の席を介して親睦を深める”と言えば聞こえは良いが、

まあ、恋人を作ることを目的とした恋愛色強めの飲み会であろう。

僕はまだ経験したことが無いし、周りにも経験している人はまだいない。

僕も人生のうちに1回くらいはしてみたいなあと思う。

でも、分からないことも多々ある。合コン未経験者ならではの疑問点は、

・初心者同士なのにどうやってその席を設けるの？
・お店決めとか人数集めとか誰がやんの？
・狙っている子かぶったら戦争？

とまあ挙げればキリが無い。

でも、最近”合コン”の言葉を聞いたことがあるか？

全然使われなくなったと思う。

それは、今の世の中に、もう合コンの代替のものが現れてしまっているからだと思う。

”出会い系アプリ”の誕生で合コンはもう必要なし？

僕は、合コンの代替になってしまったものが”出会い系アプリ”だと考えてしまっている。

僕は、合コンよりも出会い系アプリの方がメリットがあると思う。

まず、

①自分1人で、そして自分の好きなタイミングで女性と出会える機会が得られるという事だ。

合コンの場合、少なからず友人の力が必要になる。

女の子側、男の子側のメンバーを集めないと始まらない。

そして、その開催日はメンバー全員が開いている日じゃないといけないため日にちを決めるのが大変そうである。

ただ、出会い系アプリの場合、1対1なので自分と相手だけの予定で決められるというのがとても楽だと思う。

次に

②幹事の負担が無くなるという事もありがたい事である(笑)

代替、メンバー集めとか、日にち決めとか感じが行うのだがその手間が無くなる。

良く幹事になる人、やらされる人にとっては嬉しい限りではないか(笑)

最後に、

③自分の好きなタイプの子ピンポイントに狙いを絞る事が出来る。

合コンはその当日にならないとその人の顔を見る事が出来ない。

出会い系アプリの場合、自分の顔写真をプロフィールに載せないといけないため、自分好みのタイプしかアタックすればよくなる。

男性も女性も付き合う条件として必ず、顔審査があるはずだ。

これは非常に大きいメリットではないだろうか。

ただ出会い系アプリにもデメリットはある。(少し経験はある)

それはまたの機会に・・・。

世の中のスマホ普及が影響しているとも考えられる。

スマホの普及も影響を及ぼしていると思う。

スマホの普及により、いろんなアプリが開発されるようになった。

出会い系アプリだってそのうちの1つである。

出会い系アプリほど需要と供給が成り立っているアプリあるのだろうかと思うほど、考えれば考えるほどよく出来ているなあと感心する。

でも、ただ大学生で”合コン”するという事が少ないだけかもしれない。

社会人になったら機会が多くなり、合コンなんて今でもするよって言う人だっているかもしれない。

死語は言い過ぎたかもしれないな(笑)

あー、経験してみたいわ(笑)

”