書くチャレンジDay4 今年会いたい人は？どんな人？

わたしの会いたい人は、社会人になってからの親友だ。

わたしたちは去年まで一緒に仕事をしていた。卒業論文を読ませてもらって、私が惚れた素敵な子。年齢も、価値観も近いところがあって、仕事のことも、プライベートのことも、たくさん共有してきた。
思慮深くて、よく気がついて、いざという時は強くて、私と違うところがあるからこそ、大好きだ。
暖かく包み込んでくれるような人柄で受け止め力がとても高いから、「こう言ってるけど本当はちがうんじゃないか」と心配にならずに話せる貴重な存在だ。
幼少期に引っ越しが多く友人関係がリセットされてきたこともあって、長期的に連絡を取り合う相手がとても少ない。一番長くて、高校の頃からの友達だ。そのために、継続して人と連絡を取り合うことに慣れていないけれど、彼女にはたわいもないことでも連絡してしまう。嬉しいことはもちろん伝えたい。
仕事で見せる顔、プライベートの顔、どちらも知っている相手って意外と少ない。人は相手や状況によって見え方が変わるものだから、どちらも知っているのに仲良くし続けてくれているのは、本当に貴重なことだから、大事にしたい。

引っ越したことで、500キロ以上も離れてしまった。引っ越してから直接会えたのは一度だけ。今年も、直接会おうと約束している。会って何をするかは決まってないけれど、直接声を聴きたい、空気感を感じたい。それだけでホッとしてきっと話したいことがたくさん出てくるはずだ。
このコロナ禍で、500キロの移動はなかなか難しいけれど、お互いの帰省に合わせたり工夫をして会いたい。

おまけ
会いたいという表現が適切かはわからないけど、ハロー！プロジェクトのグループjuice=juiceの工藤由愛ちゃんにライブで会いたい。加入したての時からなんだか魅力を感じて目が離せなくなってしまった。歌も緊張も発展途上なのが愛おしくて、一生懸命な姿を見るのが楽しみになった。先月のFAMILIA金澤朋子卒業スペシャルは仕事で見られなかったけれど、すごい勢いで成長していて、ゆめりあいとして人気も上がっている。加入したての緊張してバキバキの由愛ちゃんを知っているからこそ、感動はひとしおだ。そんな由愛ちゃんを直接ライブで見ることができたら、ハロステを見て泣いている私はきっと号泣してしまう。ゆめりあいが手をつないでいるところなんて見せてもらえたら、これ以上の幸せはない。きっとたくさん努力してこんなに成長しているのに、juice=juiceでのライブがここ数年少ないのが惜しい。

親友に会う旅行も、juice=juiceのライブに行くのも実現できるように、わたしと大好きな人たちの健康と、コロナ禍の終息を願う。