【書く習慣チャレンジ】今抱いている目標や夢

書く習慣1か月チャレンジ

テーマ：今抱いている目標や夢

毎週3回noteを書いていると、時々だけど何も書けない日がある。
そんなときは、『書く習慣』(いしかわゆき さん)に助けてもらう。
開いてパラパラと読むと、「あ、これ書きたかったかも」と浮かんでくる。
何も浮かんでこないときは、奥の手。書く習慣の最後のページには、書く習慣1か月チャレンジのお題が並んでいる。これが救世主なのだ。

最近読んだ本にこんな一節があった。

「実は、問いかけられると、私たちの脳は問いの答えを探そうとします」。

人間の脳は問いかけられると、あれこれ考えながら、今の自分にとってピッタリだと思える答えを導き出すプロセスが自動的に生じるそう。
書く習慣のお題は、まさにこのプロセスを辿らせてくれる「問いかけ」なのだ。

そんなわけで、梅雨でぼんやりした頭でnoteを書き続けるために、書く習慣１か月チャレンジはじめます。

今抱いている目標（中期）

• 心身の調子を確実に安定させる

• スキルをつける

• 今後のざっくり計画を立てる

心身の調子を確実に安定させる

心身の調子が不安定な大人は、周りに、特に家族に大きな影響力を持ってしまうと思う。調子が悪い人を労わるのは当然のこと。
だけれども、当人が不安定な自覚がない・労わって当然と思っている・周りをコントロールする場合、話は別。そこには、ケアする人・ケアされる人という立場ができてしまう。本来対等なはずだし、お互いが尊重されるはずだけど、ケアする側はそれを飲み込みがち。
今までの人生を通してそこに対する知識と問題意識があるからこそ、私は周りと対等で尊重しあえる人でいたい。そのために、心身の調子を整えたい。生まれ持った体力や、生い立ちの中でよわよわになってしまったところがあるので、少なくとも意図的にブレーキを踏みながらでもコントロールできるようになりたい。

スキルをつける

一応国家資格持ち。だけど、収入は見合わない。名称独占資格といって、誰でもその業務はできるけれど名乗れるのは資格保持者だけという資格なので、なかなか厳しい。だからこそ、次はちゃんとしたスキルを身につけたい。
スキルを磨くために失敗を恐れすぎず、人に見てもらうことや交流することを積極的にしたい。

今後のざっくり計画を立てる

人生の計画って立てるものなんだろうか。よく～歳までに結婚して～歳には子どもを産んで…なんて話を聞くけれど、そういうことを考えたことがなかった。結婚なんてできないと思っていたし、住む場所もどこでもいいと思っていたし、計画なしに生きてきた。結婚して１年足らずで引っ越し、夫の転職。収入のめども立たなくて、計画どころじゃなかった。ある意味これまでも計画せずにきたから、「まあ大人のふたり暮らしなら最悪食うには困らないでしょ」と思っていた。
ところが私たち夫婦もいまやアラサー。転職も出産も、若い方がいいと聞く。少しくらい計画してもいいのかな～と思いはじめた。夫の仕事も少しずつめどがついてきたし、FP相談をしたり、夫婦で話し合ったりして、これからのざっくり計画を立てたい。

今抱いている夢（長期）

• ライフワークを仕事にする

• パラレルワーカーになる

• 夫と一軒家に住む

ライフワークを仕事にする

私のライフワーク。それは、生きづらさを減らして心地よく生きるためのセルフケア術やライフハックを考え続けること。自分の人生においても探求していきたいし、探求したい人を支援したい。
そのために今やっていることは、本業（児童福祉の仕事）・セルフケアとライフハックのブログ「生きづらサークル」・ライティングなど発信の勉強・読書。

パラレルワーカーになる

パラレルワーカーとは。

パラレル（parallel）「平行・並行」という意味があります。
その名の通り、2つ以上の仕事を並行する人を指します。

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精神的に立ち止まると、調子が悪くなるタイプ。現状維持が苦手なのだ。イメージでいうと、マグロ。止まったら死ぬ。
だからこそ、ひとつの仕事に専念し続けるのが窮屈に感じてしまう。もちろん、ひとつの仕事を続けて突き詰めることもできるのだろうけど、自分の限界を感じてしまう。
しかも、器用貧乏なところがあるので、とりあえずなんやかんやできるけども専門家にはなれないと感じる。
そして、不安が強くて、ひとつの場所に落ち着くのが苦手。同じ場所に住み続けたことがない。今まで最長で６年。それ以上長い関係を築いた経験がない。だから、ひとつの場所に大ベットするのが怖い。
だから、いくつかの軸足をもって生きていくのが夢。
人の話をじっくり聞くこと、それを掘り下げて、提案をすることが好きで得意だから、活かす場面を増やしたい。今の仕事は、副業ができず給料が２０万円以下なので、いずれステップアップしたい。
今のところの軸足候補は、子どもに接する仕事・夫の仕事のサポート・ブログとライティング・ほかにも増やしたい。そのときの気持ちや状況に応じて比重を変えられるの憧れる。

夫と一軒家に住む

転勤族だったので子どもの頃にいくつかの一軒家に住んでいた。家の前に植えてあった金木犀の木。庭に咲くコスモス。畑で育つ野菜。広々とした一軒家での暮らしが好きだった。自然に触れると、心が落ち着く。上手く言葉で説明できないけれど、健やかになる。今も、夫と貸し農園で家庭菜園をしている。夫は場所を借りてお店をしている。いつかは、夫のお店と家庭菜園と自宅が一緒になった家に住みたい。アパートでは地植えにできない木を植えたいし、ふたりがすれちがえるくらい広いキッチンも欲しい。今の仕事以外を検討しているのは家が欲しいという理由もある。

書く習慣チャレンジ1日目終了

改めて夢や目標を書くことってあまりなかった。新鮮だし、再認識できた。叶えるために少しずつでも進まないと。

書く習慣チャレンジ、続きます。