馬鹿は死ななきゃ治らない

年度末の今日を迎えた。3月中旬に管理職の内示も出て、課長も残留となった。つまり、セクハラの相手と課長が残り、係長だけが出ていくという、希望と真逆の展開であった。よくぞここまで最悪のパターンになったもんだ。(ちなみに新しくうちの係に配属になる係長は、来年度が初めての係長業らしく、こういう類の問題解決は難航しそう。。。)


ぴーちくぱーちく言っても、毎日嫌だなと思っていても、4月からまた1年間、セクハラの相手と同じ係で仕事をしなければならないのは変わらないし、相手の態度もゆーて変わりはせんけれど。

それでも、より良い明日を迎えたいから、私の思っていることを年度内に相手に伝えてみることにした。(伝える時、私の左に相手が座っていたのだが、左腕の全面に剣山でもつけとけばよかった。)

伝えたのは
①下の名前で呼ぶのを辞めてほしい
②来年度はスッキリした人間関係で仕事をしよう
の2つ。

この2つに対して相手の反応は
①への反応:「来年度からでいいだろ」
②への反応:「俺はもうスッキリしてるつもりだけど」
というものだった。

それぞれの反応がカスすぎて脳内で5億回クルーシオしたけど、現実は驚いて一瞬沈黙という情けない結果になった。

でも、それじゃあ新年度何も変わらんぞ!わい!頑張れ!と思って、①については「今年度出来ない人は来年度も出来ないと思います。」って反論してみたけれど、返って来たのは「もう時間もあれだし、帰らなくていいの?帰りなよ。」という、リスニングで「次の会話に続く文を選びなさい。」の選択肢だったら明らかに間違いになってるやん的なものだった。

その後も出勤すると下の名前で呼んでくるし、なんかよく分からん正義感みたいなのをかざして近づいてくるし、気持ち悪いだけでしかない。

とりあえず昨日、「今後下の名前で呼んだら無視しますからね。」と宣言しておいたけれど、新年度はいかに。。。

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