宝塚を「好き」になった原点で気づくこと
ご無沙汰してます、もちまるです。
色々とせわしない毎日を送っていたらご無沙汰してしまいました。
今回は、冬の寒さも吹き飛ばす宝塚の話題です。
私は、宝塚オンデマンドというサブスクリプションのような
サービスに加入しています。
2週間に一回作品の更新があり、
見られる番組、作品が入れ替わるのですが久しぶりに、
宝塚沼に落ちたきっかけ「はいからさんが通る」が追加されたので
見てみることにしました。
今回、見れるようになったのは宝塚大劇場初日版ということで
まだ見たことのないバージョン。
かれこれ「はいからさん」は、これを含めて4バージョン見たことになります。
Blu-rayバージョン
NHK放送バージョン
宝塚オンデマンド千秋楽バージョン
今回見た宝塚オンデマンド初日バージョン
4バージョン全て同じ作品なのですが、
撮影した日が異なるので、全てのバージョンをそれぞれ楽しめました。
日にちによってそれぞれカメラアングルが違うので、
同じ場面でも異なるジェンヌさんが映っていて新たな発見があることもあります。
また、ジェンヌさんの演技が少し変わっていたり、
千秋楽に向けてより良い演出になっていたり…
千秋楽ではアドリブが入る事もあるので面白いです。
さてここからが本題です。(本題まで長くてすみません、、)
久しぶりに「はいからさんが通る」を見てやはり私は
この作品が大好きなんだなと心から痛感しました。
初めてテレビで見た時、心の中に吹き抜ける春風がまたも私の心の中に
吹き抜けるような感覚。
それぞれのジェンヌさんたちの表情から、
1年前に感じたときめきを思い出し、
心の中にきらきらしたものが輝く感覚を思い出しました。
懐かしさとともに、そうだそうだ、この感覚だ、
この感覚が大好きで、宝塚が大好きになったんだという事を思い出しました。
なんでそれぞれのジェンヌさんが好きになったのか、
その理由も思い出し何だか幸せな気持ちになりました。
その大好きという気持ちを原点にして
他の組や別の時代の鑑賞へと宝塚の輪が広がり、
私の世界はどんどん大きくなっていきました。
もうすぐ宝塚に出会って1年になります。
宝塚に出会ってなかったら今の私はないと言っても過言ではないと思います。
そんな幸せを感じながら…今日の記事を終わりにしたいと思います。
ありがとうございました😊
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