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イギリス節約術

生活コストが高いイギリスで少しでもお金を節約できる方法情報🎵


①First Direct:7%の利子

毎月最大£300貯金ができの7%の利子がつく。ただ、最初の月の£300は一年入れとくので7%の利子がつくが、最後の月の£300は一か月分の利率しかつかない。平均にすると7%の半分くらいの利率になると思う※
また、1年間は貯金を下ろすことはできないのでご注意を。毎年新しい口座を作る必要ある。HSBCの傘下なので安心で、見たところ一番利率が高い。
(※間違って理解してましたごめんなさい。23/9/10修正)
https://www.firstdirect.com/savings-and-investments/savings/regular-saver-account/

②BarclaysのRainy day Saver:5.12%の利子

最大£5,000まで貯めれて、5.12%の利子を受け取れる。
ただし毎月£800以上のお金を受け取ることが条件。月£5の支払う。(サイトには書いてないが夫は毎月£5返還されているらしい)

条件がこちら

③NS&I Guaranteed Growth Bonds:6.2%の利子

£500から£1Mまで入れられるので、まとまったお金がある人におすすめ。一年間固定で引き出せないので、ご注意を。

④Monzo Pots:4%程度

Potにお金を預けているだけで、利子がもらえる。Potの種類は
-すぐに引き出せる、最低額なし、£85Kまで補償、利率約4.10%
-一日で引き出せる、£10以上、£85Kまで補償、利率約4.4%
-12か月固定、£500以上、£85Kまで補償、利率約5.4% などなど
限度額が高いMonzoのPotが一番楽でお得かも。(利率は変動あり)

⑤Index funds

私はVanguardを使っています。上の固定の利率とは違い、変動制。私は運悪く、2022年に始めたので2年入れて今2%だけのプラス。感情が入ると良くないと聞いたのでいつか増えるかなと思って続けている。お金は好きな時に引き出せる。

⑥Topcashback:キャッシュバックをもらう

宿を予約する場合
Booking.com3%:割引された価格のさらに3%が返ってくる。
Hotel.com最大10%:Booking.comと同じ会社なので基本値段は同じ。キャッシュバック率が大きいので、普段はここで予約。(ただヘビーユーザーはGenius disocuntでBooking.comの方が安い場合があるので比べてから購入するべし)

オンライン購入
ebay, just eat, argos, SHEIN, Temu, M&S, Boots, ASOS, iceland, H&M, Deliverloo等もキャッシュバック有!!オンラインで何かを購入するときはTopcashbackで検索するのがおススメ。

支払い後からキャッシュバックが承認されるまで時間がかかることがある。

⑦Hotukdeal:お得情報をゲット

無料のappでお得な情報のみのTwitterみたいな感じ、良い情報だと+ボタン(いいね的な)が押されてHotになっていく仕組み。本当に安い情報が入ってきやすい。

⑧割引クーポンを検索

「Discount code+購入サイトの名前」でグーグル検索
ネットにクーポンが転がってて10%オフになったりする。オンラインショッピングをするときは、Coupon codeを入れる欄があれば、検索してコードを試してみてる。

⑨Wowcher/Groupon:安いバウチャーを購入

WowcherやGrouponでお得なアフタヌーンティ、ホテル宿泊、スパ等のバウチャーを安く購入すると、当日はバウチャーを見せるだけで楽しめる。

https://www.wowcher.co.uk/

https://www.groupon.co.uk/vouchers

⑩Community center:無料の英語レッスン等

英語レッスン、ヨガ、空手、CVチェックなどを無料で行ってることがある。コミュニティセンターへ行って掲示板をチェックしてみるのも良い。例えば、クリスマスパーティやホームパーティのお誘いになって地域とつながれるチャンスになる。

使用例

パティスリーバレリーのアフタヌーンティバウチャー
④HotukdealのappでWowcherバウチャー発見→リンクでバウチャーの使用期限等をチェック→③TopcashbackでWowcherを検索、TopcashbackからGet Cash Back Nowでサイトに飛び、購入

最近、lastminutesのサイトでホリデー予約したのに、Topcashback見るの忘れて£40のキャッシュバック逃したのが本当に悔しい。

家賃、光熱費、食費が生活するだけでお金がかかるイギリスなので、無理ない程度に、楽しく節約してます。


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