私を具体的な名称で分類して欲しい

転職活動で自己分析をしているうちに自分という人間を具体的な言葉で他者へ説明するのは難しいと感じたことが発端の小話。

今回は脳内が「である」調で語ってしまっていて
意図もせず文が「である」調になってしまっています。
後で全部修正するかも。

自分を具体的な名称で

私は他人のことを勝手に自分の心の内で「ああ、こういうタイプね」とカテゴライズしてしまうことがあるのだけど、最近自分のことを専門家にカテゴライズして欲しいと思う。特に性格の部分で。

性格的な話をすると、調べた限りではおそらく私にはADHDやHSPの要素があると思っているけどそれが合っているかは分からない。
なので専門家にそれぞれの要素が何%あるだとか
別の名称があるのであればそういう診断をしてみて欲しいなと思う。

自分のあいまいな言葉ではなくて、一般的に定義付けられた具体的な名称で自分を知りたいと思うのと
ぼんやりと思っていることの答え合わせをしてスッキリしたい気持ちがある。

前者は、自分という人間を抽象的な存在から具体的な存在にしたい感覚。
自分ではまだ説明できないけれど、私がまだ知らない日本語の中にはきっと説明できる言葉があると思うので、自分を具体的な言葉で表したいということ。

後者は「花粉症かな」と思って病院に行って「花粉症ですね」っていう答え合わせをできた時の感覚を味わいたいだけ。

答え合わせをした結果、ただの思い込みとかで面倒くさがりをこじらせてるだけだったら面白い。
その時は自分に都合の良い解釈している現実を受け入れないと。

「言葉」がどのように成り立ってきたのか考えると
私は各々が自身の持つ認識を他者と共有するために出来てきた思っているので、これまでの先人達の歴史の長さを考えると私を説明する言葉は既にこの世にあると思う反面、言葉で説明され尽くされる自分ってつまらないとも思ってしまう。

ちなみに言葉が実際にどうやって生まれたとかは知らないです。

確かチームラボの猪子代表が、この動画で抽象とか具体のことを芸術と絡めて話していて面白かった印象。
興味が湧いたら見てください。


あとがきの一言

SNSって言わなくてもいい事言うと炎上するし
言わない事が知性と言われていることも承知しているし正直それに激しく同意する。

だけどこのnoteで今書いてるように、言わなくていい事を自制できずに書いてしまう辺り自分にはなんらかの障害はありそうだと疑ってしまう。

あったらあったで多少は気が楽になると思う。
だけど必ずしも病気として捉えなくてはいいと思っていて、個性の1つくらいの感じで居たい。
まあ他人からみたら障害なのかも知れないけど。(笑)

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