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2022-2023

年の瀬ですね、皆様いかがお過ごしですか??
わたしは来年に向けて英気を養っています🕊️

2022はとにかく、自分に足りないものを
『苦手意識に打ち勝つ/学びたい』そんな一年でした。

苦手意識に打ち勝つ
【脱ペーパードライバー!】

親も歳を重ねていき、
免許返納も考え始める時期になって
私も移動手段で楽させてあげたい!と
考えることも多くなり

【ペーパードライバー講習受講を決意しました】

15年間乗ってませんでした。運転席に乗るだけで恐怖。
アクセル踏む時、息を止めてしまう程で
恐怖しかなかった私が
30時間の受講で一般ドライバーの一歩手前程度に!
環七、環八を走れるまでになりました。

勉強したら怖く無い。

🤔怖い理由って、知識がないからなんだよね、
って今年は運転でも、芝居でも、実生活でも
めちゃくちゃ感じました。

なんにしても知識と身体が連動すれば
驚くほど視野が広くなっている!
怖がっているならまず学べ、と

長台詞怖い。。モノローグへの挑戦

これは役者の方はみんな恐怖感あるはず、、、

私はもちろんのこと恐怖感ありありで
【何かを説明する】【主役の独白】などでも
頭が真っ白になって何も出てこない、
トラウマになるの悪循環でした。
焦れば焦るほど台詞も覚えられないってのも
ありました。

これって何が原因なのだろうか…と考えていた時に
【モノローグ(ひとり芝居)に挑戦】

ムケイチョウコクでご一緒した池田レゴさんに
オファーいただきました。
レゴさんに信頼を置いていたので、多少迷いましたが
出ようと決意出来ました。

演劇は楽しい!ゲームだ!

私は舞台上でも稽古場でも
きっと心のどこかで人からの評価を気にしていて
頭も身体も感情もガチガチになってしまう、
そんな悪い癖があります。

でもそれが解決できれば
もっと自由な俳優でアーティストになれるんだ!
と気づいたのです。
とってもシンプルだけど難しい課題ですよね💦

そう悩んでいたらレゴさんに
【達ちゃんのワークショップ、面白いよ!】
と言われました。

達ちゃんとは安本達也さんという舞台芸術家です。
(ぜひ調べてみてください、noteもTwitterもやってます)

彼のワークショップを受けて、
本来演劇はゲームであり
playであり楽しいものだったんだよ、、、
と思い出せたことは大切な瞬間でした。
それにtheaterは愛の受け渡しが行われる、
それが出来る場所なんだ!と

大切な瞬間を受け渡し合うために

わたしはまだまだ、
俳優がアーティストが自由になるためのツールを
持ち得ていませんが
達也さんのワークショップを受講して
【フィジカルが変化することで大事な瞬間、芸術としての存在価値】
が訪れやすくなる事を確信しました。

来年のわたし。

来年に限らずですが、つねに勉強し続けられる
意固地にならない素直な心、身体を持つ!

【社会と個人が繋がる中での生きづらさ】
これはアーティスト、アートが
なにか明示したり経験や体験を共有する事だったりが
出来ないか、、
への挑戦。

を楽しみつつ、そこに至るためにも
たくさん吸収していきたいと思っています!

本年はたくさんの方にお世話になりました、
2023年もよろしくお願いします。

望月 光

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