”ライフワークを持つ人”への憧れ
ぶわっと不安な気持ちが湧いてくる時、noteを書くと私の中で決まっている。字を書いたり、打ったりすると落ち着くのだ。
これが終わったら簿記の勉強をする、約束する
やっぱり、ライフワークを見つけた人に憧れてしまう ということ。
昨日、お母さんと福山のライブに初めて行った。
18歳で上京して、そこから休まず55歳の今まで歌手として走り続けているなんてすごいことだ
しかも、その自分の歌がライブが誰かに感動を与えてる。
お母さんの付き添いで、軽い気持ちで行ったけれど、想像以上だった。顔がまずかっこよすぎてアドレナリンみたいなのが出たし、なんと生歌の方が上手かった、本当に
生きててよかったなぁ~って思っちゃうような体験だったのだ。
ライフワークというのは、この場合何をさすのか?について考える
・短期ではなく、自分の人生を使って長期的にやっていくこと
・自分が本当にやりたいこと
実例は?
・ゆきこさん ゲストハウスと農業、里山管理
・福山 歌とラジオ、ギター
・加藤あいりちゃん Youtube、服作り
・カナダで会った友達 マーケターになりたくて勉強している
あれ、そう思うと、別に1つじゃなくてもいいのかもしれない、と思ってきた。こういう類のことがしたい、みたいな
もう一つ傾向としてあるのは、何かを1から作っているということ。
ライフワークに対して、不安に思っていることは、
私はそれを見つけられるのだろうか ということ
30歳が節目らしいということは下呂で、色んな大人と話して思ったけれど、それが本当に訪れるのかなんてわからないし、
私が今できることは、色んな土地を旅行とかで訪れること、やってみたいことを我慢せず、なるべくやりたい放題やること ぐらい
あと、やっぱりみんなそれを始める前に、大きな出来事に直面しているように感じた。その出来事が起きたからこそ、自分の人生を顧みているような
今のところの私の興味分野 わくわくすること
・こうやって文章を書くこと
・猫、保護猫
・語学 英語、日本語教員
・どこか遠くに行くこと 留学、ふるさとワーホリみたいな
大切そうなこと
ライフワークは出来を気にしなくていい と思っている。
歌手がライフワークで、デビューしていなくたって、路上で歌っていたって始めているから、続けているから、それはもうライフワークで始まっているのだ。
決める時ってどんな感覚がするんだろう。
覚悟、ある種の諦めも勿論必要だろう、体験したい
その瞬間をどんと待っていられるようにしたい
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