【残業推進】新卒でこの考えに至った原点

僕は【残業推進】の立場をとっている。

まあ、他人に強制まではしないけど。
 
こんなアホみたいな考え方になったのは、学生時代に2年ほどやっていた長期インターンの影響が大きい。

インターン先企業はイケイケのベンチャーで、融資受けまくり借金しまくりで絶賛規模拡大中だった。

そんな発展途上の会社はもちろんアホみたいに忙しい。

社員さんは定時(18時半)になっても帰らない人が大半だし、土日にも平気でミーティングをしていた。

なんなら、夜遅く帰宅してzoom繋いで酒飲みながら仕事の話してるくらい。

もう、仕事とプライベートの境界がバグっていた。

なのに、社員さんはみんなどこか生き生きとして見えた。

この時から、僕の中で「仕事=辛い」「懲役40年」というイメージが瓦解し始めた。

そして今や、自分で仕事を作り出して上長に残業を認めさせる新卒の完成である。

そういえば、インターンの卒業時に社長からこんな言葉をかけられた。

「もうアホみたいに働ける時代じゃないから、自分でしっかり勉強しろ」

かなり乱暴な要約だけど。

社長は若いときめっちゃ働いて大企業で抜擢人事を受け成り上がった人だから説得力が違う。

働ける時間は限られてるとはいえ、まだまだその上限には達していない。

まずは働けるだけ働いて、成果を出して、もっと今の仕事を好きになれるようにしたい。





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