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田舎に引っ越しました。

2020年3月から在宅勤務が始まり、もう少しで1年。
このタイミングで田舎に引っ越し、リモートワーク始めました!

大学入学を機に、10年住んだ東京。
遊んだり、悩んだり、いろいろあった10年間。
(一番遊んだのは韓国。この話はまた今度。)

10年ぶりに地元・鹿児島に帰ってきました!!!!!ふぉぉぉぉ

鹿児島に帰ってきた理由を書き綴ろうと思います。

①東京にいる意味を見失った

彼氏もいない、会社にもいかない、友達にも会えない
三拍子そろってこれ以上東京にいる意味ってなんだろう?って考え始めました。

・セミナーや講座もオンラインで受講できる
・情報はインターネット上に転がってる
・部屋も狭くて在宅勤務できる環境も確保しづらい

「これってもう東京にいなくてよくない?」

と思い、引っ越しを考え始めました。

元々3年前くらいから「地元に帰りたい」と漠然と思っていたので、転職の際、リモートワークのできる会社を選びました。
ただ、スキル的にもまだまだ・・・と思っていたので、「地元に帰りたいです」なんて言いにくいな~と思っていたのですが、話の流れで言ってみたら、全然大丈夫だったので、部屋探し&お試しリモートワークで3ヶ月くらい実家住んで、引っ越してきました。

ちなみに、実家があるのにひとり暮らしをする理由は、仕事も家でするので、空間確保したかったのと、10年ひとり暮らししてきたので、今更実家は・・・というただそれだけです。

②地元の発展に貢献したい

たまに鹿児島に帰ってきて感じるのが、ITリテラシーの低さ。
そして、選択肢の少なさ。

・ITリテラシーの低さ
このご時世、オンラインでの購買が高まってきていて、地方にとってはチャンスとも取れると思っているのですが、やっぱり地元の人と話すと、「オンラインはあんまり分からない」といった声が上がります。
何より、コミュニティーで成り立っている部分もあるので、「マーケティングはいらない」と思っている人も多く、機会損失に繋がっているんじゃないかと思っています。

・選択肢の少なさ
私はマーケティングをしているのですが、地元の友達に『マーケティング』といっても「全然分かんない~~!なんか難しそう!」としか言われません。これって、将来の選択肢を少なくしている気がするんです。
ましては、鹿児島でマーケティングの仕事をしている人って一握りだと思うので、もし学生が「マーケティングに興味がある」と思っても、地元じゃ話も聞けないし、身近に感じられないと思うんです。(だからこそのオンラインでもありますが・・・)

東京にいたら、まだまだ知識も経験も足りないわたしでも、東京にいたからこそ、なにか貢献できる部分があるのでは!と思い、帰ってきました。

③在宅勤務の環境の整備

東京にいるとき、在宅勤務になったけど、部屋は狭いし、すぐ隣ベッドだし、集中できる環境を作るのが難しかったんです。賃貸高い~~~

引っ越してきて、部屋は広くなったし、だいぶ環境は整いました。


そんなこんなで帰ってきましたので、色々鹿児島でも活動していきたいと思っています!(まずは免許取らなきゃどこも行けないんだけどね)

鹿児島のことや、リモートワークのことなど、日記がてら発信していけたらいいなと思っているので、よろしくお願いします!


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