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心と体のこと#01

こんにちは。motoです。

最近ごぼう茶とジンジャールイボスティーにハマっております。🍵

秋の空気を取り入れたくて朝から全開の窓。🍂

午後は風がだんだんと冷たくなってきて冬が近いんだなぁと感じる。
この季節の変わりめの匂いが好き。

体も秋〜冬に向けての準備をしていこうと、温かいインナーや靴下、飲み物でなるべく冷やさないようにしています。✊

それにしても、温かい飲み物って幸せな気分にしてくれる凄い子たち。

コーヒーも大好きですが、ハーブティや自然のものから出来たお茶は、体に優しく穏やかに巡ってくれるので気持ち良いです。もちろん、温めてくれますしね。

自分の体の状態に合わせて飲み分けています。🌿


さて、今回2回目の投稿になるのですが
私自身の経験から気付いたこと&学んでいる「心と体」のことについて書いていこうと思います!

実は、今年の春にメンタルを壊してしまいまして。
心療内科を受診した際に、抑うつ状態/不安障害ですね。と診断を受けました。

そこから仕事を休職し、病院には月1程度通院することに。
治療には、抗うつ薬を処方されることになりました。

薬に対する不安感

正直、抗うつ薬に対して抵抗がありました。

何故かというと、風邪薬や抗生物質のように一般的に知られているお薬とは違って、私の中では未知の存在というか、、、正直、あまり良いイメージを持っていなく不安を感じていたからです。

そもそも飲んだこともないし、正直心の病気なのに薬で治せるんか!と。
そこで担当医にそのことを相談しました。

「精神疾患は、一般的には心の病気と認識されていますが、実は脳の病気と考えられています。感情のバランスを司る神経伝達物質がうまく作用出来なくなってしまっている状態であり〜うんたらかんたら」
↑要は、脳が幸せホルモンをうまく出せなくなってしまった状態だと認識しています!(あくまでも私の解釈です。)

「より早く改善する為にお薬は飲むことが大事です。」

「今回処方するお薬は、副作用が一番軽いものです。症状の改善を見ながらお薬も選んでいきましょう。」

なるほど。とにかくより早く改善する為には、幸せホルモンを出す機能を正常にしてくれる抗うつ薬が効果的なのか。

やみくもに処方される訳ではなく、きちんと様子を見ながら私に合う薬を選んでくれるのは安心だな。

ふむふむ。と先生の話を聞きながら、それでもまだ心がもやもやしていました。

「しかしなぁ、、、なるべく、自然な形で治療出来ないかなぁ、、、。」

いやーほんと、頑固だなぁwwwと自分でも思いますがwww

というのも、元々小さい頃から風邪を引いても、母親の「おばあちゃんの知恵袋」みたいな方法で治療することが多かったんです。
(焼きみかんや、梅干し入りの緑茶を飲んだり。あとはひたすら寝て汗かいてポカリ飲む!流石にネギを首に巻くのは全力で拒否したのを覚えています。笑)

その影響か、大人になっても高熱が出る病気以外は、基本自然に治す方法を取ってきました。(インフル、扁桃炎は40度近く上がるので、2日間くらいは病院で処方されたお薬を飲んでいました。さすがに完全自然療法とまではいかず、体の感覚に従ってきた感じ。これ、やっべーな!って時は西洋医学の力を使っておりました。)

私の中では、なるべく直せるもんは体に備わってる力を使って
治していきたい!って思いが強かったのです。

そして、悩みに悩んで出した答えは、
「よし。自己責任だな。飲みたくなったら飲もう!」

もういくら考えても、このもやもやは消えないな。というか、こんな不安定な状態なのに正しい判断なんて出来ないわ、、、考えるのしんどいし、、、と思い、流れに身を任せることにしました。w

きっと飲みたくなったら飲むよ。それが自然な判断だな。
(全く自分でも医者泣かせなやつだと思う。www)

そう決めて、薬は初回の1週間分のみ、それ以降は飲まないことにしました。

※あくまでも私個人の考えによる判断です。この方法が正解とか薬の処方が体に悪だ!とかを言いたいわけでは決してありませので、ご理解いただけると幸いです🙇‍♀️

ということで、続きはまた次にしよう。
思ってたより書きたいことがいっぱいあるぜ。笑
(文章を簡潔にまとめる技術が必要みたいだな、、、!)

引き続き、心と体についての記事を書いていきたいと思います。

それでは☺️



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