時に自信よりも大切なことがある、とわかった。~絵日記学を学んで私ができるようになったこと⑤~
先日も書いたように(「志が見つかったら無趣味になった。」https://note.mu/mochi51/n/n32dbbaf6c571)、去年の終わりに志が見つかって、自分の命を燃やせるのはこれなんだ!という使命もわかり、少しずつ(本当に少しずつ)挑戦を始めています。
この使命のためなら無理ができる気がするし、暇さえあればこの使命のために時間を使いたい。日々出会うこと、得られる情報や知識、考えること…あらゆることを使命のために応用できないか、役立てられないかと考える。
今の自分にとって使命は生きる目標であり、糧でもあります。
こんなにも自分を突き動かすものが見つかったなら怖いものなし!くらいの気持ちでいたら、すぐ壁にぶつかりました(笑)
私の使命は、私を変えてくれた「絵日記学」を広めること。絵日記学のおかげで私は自分らしく、自覚的に自分の人生を生きるようになれたました。いつも感じていたもの足りなさが消え、生きている実感が強まり、満たされていると感じることが圧倒的に増えました。
だから、私と同じような感覚にもがき苦しんでいる人に、絵日記学を知ってほしいと思います。そうすればより生き生きとし、つまらないことで人を妬んだり憎んだりしなくなるし、自分を蔑んで本来持っている能力や魅力を発揮できないなんてこともなくなって、世の中がもっと良くなると思うんです。
っと、ヒートアップしてしまいましたが、話を戻すと。
この絵日記学を広める活動をする上で、名刺を作ることにした私。
名刺に記載する情報を考えていた時、「肩書はどうする?」となり、一緒に活動する仲間とアイデアを出し合ったところ、「~長」と出てきた瞬間に心臓が一気にバクバクし始めました。なんかリーダーっぽくて、人を引っ張らなきゃいけなそうで、責任重大そう…私には無理!!そう思う自分がいたのです。
そんな大それた(ように私には思えた)肩書を背負う〝自信〟がその時点でまったくもってないことを突き付けられました。志のため、使命のため、覚悟ができた!と思っていたのに甘かった…(笑)。
そこから一気に弱気に。
こんな自信のない状態で、「~しよう!」「~やります!!」とか言ってはいけないような気になったり、やろうとしていることが「上手くいかなかったらどうしよう…」と怖くなったり。しばしウジウジしておりました(笑)
でも、ここが我ながら本当に成長したなと思うのですが、
その情けな~いよわっち~い自分の気持ちと私はちゃんと向き合いました。目を背けて逃げ出すようなことはしませんでした。
そうしたら、
「自信がないって悪いこと??」ということにふと思い至りました。
自信がないことを当然のようにダメなこと、情けない残念なことのように感じていましたが、そしてもちろん、自信があることは素晴らしいことだと思っていますが。
自信がなくても、自分がやると決めたことを実行できたら、それはそれですごく価値のあることだよなと思ったんです。
たとえ自信があっても、乗り気がしないから(笑)とか言って行動しないのであれば、「使命のために行動する」ことが今必要な私にとっては、その自信に価値はない。自信がついてからやる、というのでも遅すぎる。
逆に自信がなくても、「やりたいんだ!」という情熱や「好き」という純粋な思いが原動力となって行動できる、さらにはやり切ることができるのであればそれで良いし、そうやって行動していくうちに自信がついていけば、ますます問題ない。
そう気づいたら、頭の中のモヤモヤが晴れ、不安や恐怖もなくなりました。
そして、この分野においては自分が率先して行動する、みんなを引っ張るんだ!という、今度こそ本当に覚悟が決まり、肩書を決めました。
そうしてできたのが写真にある名刺です。
「大人のための絵日記学」それを広めるための〝プレスチーフ〟として、
私、望月亜紗子、突き進みます!!
ご縁のあった方、お名刺もらってください♪
「大人のための絵日記って??」と思った方はこちらものぞいてみてください♪
→http://enikki-gaku.com/
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