2月は逃げるが僕は逃げない①
1月は行く。
2月は逃げる。
3月は去る。
と言いますね。
本当にその通りで、2月は特に28日間しかないからか体感としてもあっという間に過ぎ去ってしまいますね。
さて、2022年もはや2ヶ月が経とうとしているわけですが、
意気揚々と新年の抱負をぶち上げてからその後皆さんの日々は如何でしょうか。
僕は色々とチャレンジをしております。
去年はまさにこのnoteでした。
noteで1年コンスタントに記事を書き続ける。
そのチャレンジは見事こうして継続できています。
今年の僕の挑戦は主に4つあります。
その4つの挑戦の中から、今日明日の2日間で2つを皆さんにご紹介したいと思います。
今日はまず1つ目。
「バッティング」
?????
あなたはいったい何をするの?
と思ったかもしれません。
しかし、文面そのままですよ。
最近バッティングを始めました。
いや、そんな「ゴルフ始めました」的なノリで言われても…
と思うかもしれませんが。
真剣にマイバットで毎日素振りをし、週1でバッティングセンターに通っております。
目標は草野球の試合でヒットを打つこと。
最終的には守備もこなせるようになりたい。
僕は幼稚園から中学までサッカー一筋でした。
サッカー以外のスポーツはやったことがありません。
遊びで野球なんて本当に一度もやったことがありません。
ではなぜ今、27歳になってバッティングを始めたかと言いますと、
まあ単純に面白そうというのもあるんですが、
いくつか理由があります。
1つ目はもともと野球が好きなこと。
プレイするのは未経験ですが、見るのは大好き。
大の阪神ファンであり、イチローファンであり、大谷翔平ファンです。
日本のプロ野球からMLBまで欠かさずチェックしています。
最近ではYouTubeでも野球関係のチャンネルも多くあります。
その中でもプレイの細かい技術解説に特化したチャンネルもあります。
テレビ番組で言うと「球辞苑」が大好きで欠かさず見ています。
その影響で「前から好きだけど新しいチャレンジ」である野球に惹かれていきました。
2つ目の理由としては、本当は皆で集まってフットサルやサッカーをしたいけれど、なかなか某ウイルスのせいで大勢で集まれないこと。
バッティングなら素振りできる場所とバッティングセンターがあればそれで完結しますからね。
その手軽さは理由としては大きいです。
3つ目はバッティングの奥深さ。
「求道者」というイメージが僕の尊敬するイチローさんにはありますが、
その求道する、探求するというバッティングへのイメージに強く惹かれました。
そして最後に、バッティングは「イメージで遊ぶことができる」ということです。
最初のきっかけとしては家庭教師の仕事の合間に近所のバッティングセンターで暇つぶしをしていたことがありますが、
後輩にマイバットをプレゼントしてもらい、スイングを見てもらい指導を仰ぐようになってからは、
素振りの面白さにも気づいたのです。
ピッチャーが目の前にいることをイメージしながら、球筋をイメージしながらタイミングを取って振るという、
その「イメージする遊び」の感覚にとんでもなくドハマりしてしまいました。
今はバットを振らないと眠れない毎日です。
というわけで、2022年は
「バッティングを極める年」にしようと思っています。
どうか皆さん僕の少し変わったチャレンジを、暖かくお見守りください。
明日は2つ目の今年のチャレンジについてお話します。
小野トロ
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