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道はたくさんあるから、あっちこっちに進んでみたいんだ。

自分だけの道を見つけて進むことは、他人の視点から見ると道を外れているように見えるのかもしれない。
人は、みんなと同じように出来ない人を馬鹿にする習性があるから。
人と違うことをしようとする人に対し、「お前はおかしい」と言って非難する。


以前の私はそれが嫌だったからみんなと同じように生きてきたし、これからもそうするんだと思っていた。

でも私の知らない世界で生きている人達がいることを知った今、道なんてみんなバラバラで良いじゃないかと思えるようになった。

私に出来る仕事は限られているという思い込みは無くなったし、他人の顔色を伺わなくても社会で生きることはできる、ということも知った。

私たちはもっと自由に生きていいのだ。

一番大切なのは、「私はどうやって生きていたいか」なのだ。
他人主体の人生なんてもうまっぴらごめんだ。
私は私の生きたいように生きる。
綺麗事だし、簡単にいかないことはわかっている。
でも「そうしたい」と思えるようになった時点で、私は自分の人生を歩みだしている。

様々な「負の思い込み」の呪縛から解き放たれた私の心は軽い。
私は、もう何もできない自分ではないことを知っているから。

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