育児日記_3日目

今日はお休み

今日はほぼ育児をしなかった。

完全にやらなかったわけではないが、8:00~11:00くらいがメインであとは妻が見る時間と一緒に育児する時間が多くてワンオペではなかったという意味だ。

今日は自分の勉強にあえて時間を使わせてもらったので、こういう時間配分になった。
プロダクト開発の練習のために勉強しているのだが、その課題に取り組むための時間として、育児の主担当を変わってもらった。

いっときだが育児から離れてみて

直近二日間は12時間程度育児を自分中心でやっているので、結構は心身の負担だったが、一旦離れてみると心身が回復できた。
子供がわるいわけではないが、やはり結構体力精神力ともにつかうものだなと改めて実感。

また、妻の得意分野と僕の得意分野も見えてきた。

  • 僕の得意なこと

    • 育児オペの最適化(効率化)

    • 一日のスケジュール管理

    • 子供にやるべきことと自分がやりたいことをいい塩梅でミックスできる

    • 力仕事全般

  • 妻が得意なこと

    • 子供に愛情を与えること(≒すごく笑顔になる)

      • 読み聞かせ

      • 語りかけ(応答)

      • 感情を読み取って体調などを判断する

仕事っぽく考えると、妻がマーケセールス領域担当しており、僕がシステムを担当している印象。
子供をプロダクトとして見たときに、PMMが妻でPDMが僕みたいなイメージ。
育児システムをシステム化して、最適化/PDCAを繰り返しているのが僕で、妻がプロダクトの状況をみて、売れる(成長させる)ために必要な改善項目を考えたり、うまい売り方(子供の感情読むとか)をやっているイメージ。

※客観的に読むと意味不明だなと改めて思ったwww

得意不得意領域を補完しあって理想を目指す

上記のように得意領域が(不得意領域はその裏返し)わかると、自分が育児にどうやって関わっていくのがいいかもなんとなく見えてくる。

僕は妻と子供のふれあい時間の時間効率(子供への愛情量or 質/時間)を最大化するために、掃除やミルクとか一定のリズムで発生するタスクを効率的に処理して、妻にバトンタッチするみたいなものがいいんだろうなとおもってきた。

もちろんミルク上げることだったりも大事な時間だし、かけがえのない時間だけれども、それらは生命活動に重点を置いたことであって、子供の精神や認知能力などの成長とは性質が異なる気がする。

理想とはなんじゃらほいという感じなのだが、言いたいこととしては、互いの得意領域で頑張って、子供が夫婦として提供できる最大限の環境を享受できればいいのだろうなとおもいました。



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