見出し画像

幸福恐怖症

女性のホルモンバランスのように、自分の運気には割と激しめの波があると思っていて、

20代前半は振り回されるがままの波乱万丈な生活を送ってきたような気がするけど、いい加減その波とうまく付き合っていけるようにと心がけるようになりました。

今日も朝からなんだか災難だなぁと思うような出来事が立て続けに起こっていたのだけど、その後今までのことなんて吹っ飛ぶような吉報連絡が入ってきたという事がありました。

良くない事が起こるほどその後いい事が起こる前触れ。という自分の中でのジンクスがあります。

私は表現することを仕事にしていきたいので、その事に関して上手く行っていれば他の状況が悪くても大抵問題ないんです。

そのかわり「生きがい」である仕事についてが上手くいかなったり、滞っているとそれはそれは落ち込んでいきます。しかしそれではいかんので、悪ければ悪くなるほど良いことへの跳ね上がりは大きくなるもんだ。これからどんないい事が待っているんだろうと鼓舞するように言い聞かせています。

だから待ちに待った仕事がやっと良い方向に流れていくと、同じように逆を想像してしまうという事案が生まれてしまうようになりました。笑

おそらく自分は困難な状況であればあるほど燃えるタイプっぽいので、上手くいく状況が続いたり、褒められたりすると変なプレッシャーを感じてしまいます…

どうやらこのことを「幸福恐怖症」という名前が付いてたりするくらいなので、共感してくれる人は少なからずいると思います。

しかしまたビビってられない!「いい流れにようやく乗ってきた。」今度はそうやって自分に納得してもらいます。





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?