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昨夜のこと『求められた読み手』に参加して #書き手を信じる

昨日開催された『求められた読み手』のオンラインイベントに参加させていただきました❗️

私はギリギリまで申し込みをしていなかったのですが、昨日池松さんのこのnote⬇︎を読んで、やっぱりお話を聴いてみたいから参加しよう!と思い、駆け込みで申し込みました。

参加者は59名ぐらい集まり、みんなでZoomで、池松潤さんと、嶋津亮太さんと、仲高宏さんの、すごく読んでおられるお三方のお話をお聴きしました❗️
私が言葉を聴き間違えているかもしれませんが、印象に残ったお話は、
嶋津さんの、読むときに「もぐる」ことのお話。読むことは技術であり、その文章にもぐって読むことが出来る読み手は、良き読み手で、良き読み手に出会えた時に書き手は成長することが出来る。池松さんのレーダーチャートで池松さんに分かってもらえた経験が、その書き手の次の一文を変える、というお話。
池松さんの、「分かち合えるかどうか」というお話。その文章に書かれていることを、読み手と書き手が分かち合えるかどうかが大事。

私は読むことをどう考えていたんだろう?と思い、もぐって読めていただろうか?書き手の方と分かち合えていただろうか?と考えて、なんだか今までの読み方は不十分だったなぁ、と思いました。これから読み方を変えていけるきっかけをもらえて、参加してよかったなぁ、と思いました!

イベントの後、Zoomの小部屋に分かれる機能を使って、数人ずつのグループに分かれてお話しました。
文章は読んだことがあるけどお会いしたことはない方々にお会いできたり、文章を読んだことがない方々と出会えたりして、何人かの方とお話しできて、とても楽しい時間でした❗️

私は、池松さんのレーダーチャート式分析に申し込み、結果を待っている内の1人なのですが、レーダーチャート式分析の話が出るとドキドキして、回答が届いた方々のお話を聞いて、ますます楽しみになりました。
嶋津さんの「教養のエチュード賞」と仲さんの「あなたのnote読みます」には、まだ応募したことがないので、勇気が出たら応募したいと思います!

楽しいイベントを開催してくださって、ありがとうございました‼️

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