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イベント・展覧会レポート

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#読書

オンラインイベント 『本屋と、本のはなし。 』第1回 を視聴して

昨夜、このイベントをYouTubeで視聴しました! 本屋と、本のはなし。 第1回:「20歳までに読みたかった1冊」「美味しそうな食べものが出てくる1冊」 2020年5月3日(日)21時開始 出演 嶋田詔太(本屋プラグ) 鎌田裕樹(恵文社一乗寺店/TUNING BOOKS) 磯上竜也(toi books) 本屋で働くひとを招いて、本のはなしをする。 というシンプルな企画の第1回目を配信いたします。 嶋田さん、鎌田さん、磯上さんのお三方が、テーマに合った本を紹介してくださる

『toi books 1周年記念トーク』を視聴して

大阪の本町にある本屋さん toi books さんは、4月17日にオープン1周年を迎えられて、昨夜は楽しみにしていた 1周年記念トークイベントがYouTubeで配信されて、視聴しました!4月17日からオンラインショップでの販売も開始されて、昨日サイトを見たらもう売り切れが続出していました! YouTubeの記念トークでは、小説家の大前粟生さん、大滝瓶太さん、町屋良平さん、toi books店主の磯上竜也さんの色々なお話が聴けて楽しかったです! 近況のお話の後、Twitte

『第4回北野勇作朗読会』へ

昨日は、大阪本町にあるtoi booksさんで開催された『第4回北野勇作朗読会』に初めて参加させていただきました❗️ 私が朗読会に初めて参加させていただいたのは、昨年12月に『犬と街灯』さんで開催された『ブンゲイファイトクラブ非公式朗読会』だったのですが、その時はブンゲイファイトクラブのトーナメントに出場されたファイター(小説を書かれている方々です)の方々が、ご自身の作品を朗読されるという貴重な会でした。その時に初めて北野勇作さんと蜂本みささんの朗読を聴かせていただいたので

『松浦寿輝をめぐる黄昏時』へ

今日は大阪本町にあるtoi booksさんのイベントに行ってきました❗️ 磯貝依里さんと雛倉さりえさんの対談です。 磯貝さんと雛倉さんは同じ大学の先輩と後輩で、好きな小説や詩が似ていて、仲よくなさっているそうです。磯貝さんは大学院の修論で松浦寿輝さんのことを書かれたそうです❗️松浦さんのほとんどの作品を知っておられて、この作品はこの作品がもとになっているとか、この作品に出てくる○○はこっちの作品にも出てくるとか、「彼」や「私」というのは何のことを意味しているか、など深い読

佐川☆Night 伝説の夜🌉

昨夜の余韻がまだまだ残る中、今日は用事があり朝から出かけて夕方帰ってきましたが、頭の中はずっと昨日の夢のような出来事でいっぱいでした❗️ 佐川☆Night、めちゃめちゃ楽しい夜でした🌙佐川恭一さんと大滝瓶太さんが色々なお話をしてくださって、その上イベント終了後に囲む会をしてくださって、さらにたくさんのお話が聴けるという夢のような会でした‼️ 参加する前は、女性の参加者が自分1人だったらどうしようとか、話がほとんど下ネタだったらどうしよう、とか思ったのですが、絶対面白い会に

朗読会続編

昨日少し書きましたが、もうちょっと詳しく書きたいので、今日も昨日の『犬と街灯』さんでの朗読会の話を書きます!作品名とか、私の記憶が間違っている部分があるかもしれません。間違っていたらごめんなさい。 順番はくじ引きで決めておられました。1番手は蜂本みささんでした! ★蜂本さんは、『ブンダバランド』と『竜宮』と『遠吠え教室』のボーナストラック的な作品を朗読されました。『ブンダバランド』はリズムが楽しくて、蜂本さんの声が物語にすごく合っていてかっこ良かったです!『竜宮』は好きだ

エトガル・ケレット『銀河の果ての落とし穴』読書会へ

昨日、大阪本町にあるtoi booksさんの読書会に参加しました!先月初めて参加させていただいたトークイベントが楽しかったので、『銀河の果ての落とし穴』も面白そうだったし、大前粟生さんにお会いしてみたかったので行ってきました! 前回の反省を踏まえて、『銀河の果ての落とし穴』と大前さんの『回転草』を完読して参加しましたが、皆さんのお話にまったくついていけず、ひと言も意見を言えず、不甲斐ない自分を思い知ってもっと読み込まなくては!と読書への情熱を燃え上がらせて帰ってきました。

初めてのトークイベント📕

昨日、大阪本町にある「toi books」さんのイベントに参加させていただきました。《『雨とカラス』を出版された澤西祐典さんと、酉島伝法さんの対談》というイベントで、私は小説家の方のトークイベントに初めて行ったので、どんな感じなのかまったく予想出来ず、ドキドキしながらお話を聞いていました。 ↑このビルの2階にあります。 ↑同じフロアにいろんなお店があります。toi booksさんは右側の1番奥にあります。 私はお二人の作品を読んだことがなく、酉島さんのTwitterが