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読む、書く

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2019年10月の記事一覧

三日月が見れた夜🌙「俺か、俺以外か。」

今日は帰り道に三日月が見れました✨ラッキーな日だ!今朝5時48分に目が覚めて、「え?5時48分?3分前に目覚まし止めたん?嘘やろ?記憶ないやん!」とめちゃくちゃ焦ったのですが、1分後に気が付きました→「いつもは5時45分にセットしている目覚まし時計を、昨日は5時50分にセットした」ということに!あぁ、恐ろしかった。 昨日の私のnoteを読んでくださった方に、お詫びと訂正があります。昨日私は、今から『服従』を読みます、とnoteに書きましたが、実際には、ローランドさんの『俺か

読書感想文のこと

昨日、本の感想を書いて、今日は読むのが追いつかないので、読書感想文の思い出を書きます! 私は読書感想文がとても苦手でした。今も苦手です。夏休みの宿題の読書感想文は、宿題の中で必ず一番最後に残ってしまい、意を決して取り組んでいました。書くことが苦手なのではなく、何を書いていいのかわからないので、あらすじを書き、感想を書き、またあらすじを書いて、感想を書くことを繰り返し、原稿用紙5~6枚に達したところで突然終わりを告げるという感想文を、小学校3年生から6年生まで書いていた記憶が

澤西祐典『雨とカラス』を読む

先日toi booksさんのトークイベントで購入した『雨とカラス』を読み終わりました。1冊の中に4篇の作品が収められていて、中でも表題作の「雨とカラス」と「氷の像」はど迫力があります。 「雨とカラス」は、無人島だと思われていたメラネシアの小島で、1人の男が救出されたところから始まります。その男の祖父は、旧日本軍の残兵、祖母は従軍看護婦。その男が発見されたニュースは、またたく間に世界中に広がって…。そこから話は男の幼少期に戻ります。 澤西さんが二十歳の時に初めて書かれた小

画期的な方法?

今朝歩きながら、noteを毎日続けられる画期的な方法を思いつきました!写真とひと言を昼休みに投稿すれば、毎日簡単に続けられる☘️そう思って昼休みに投稿しようとしたら、時間が間に合わなくて出来なかった・・。下書きを用意しておくべし! 昨日の夜、noteを毎日更新されている方々のnoteを見たら、ちょっと元気が出ました。何か月も、何年も、毎日更新されている方もいらっしゃって、すごい!と思いました。 行動しなければ、失敗しなくてすみますが、行動すれば、失敗することもあります。私

人生を変えた1冊

私の人生を変えた1冊を選ぶとしたら、『嫌われる勇気』です。2014年の夏に読みました。迷っていたことを決心できて、前に進むことが出来ました。 私は、考えなくていいことまで考え過ぎるので、この本に書かれてある、「われわれは「他者の期待を満たすために生きているのではない。」他者もまた「あなたの期待を満たすために生きているのではない」」という言葉を時々思い出しています。 いつも繰り返し思い出す言葉は、「自分の信じる最善の道を選ぶこと」です。何かをする時に、これは最善か?と考えた

私がnoteでやりたいこと

日常生活の中で、周りの人にひと言声をかけたい、という話をnoteに書いた後、私は自分がnoteでやりたいことに気がついた。 私がnoteでやりたいことは、「記事を読んだ人の気分がちょっと変わったらいいな。」ということ。理想は、ププッと笑わせたい!それにはもっと腕を上げないと!最近よく、noteに書きたいことを考えている。いっぱいネタがある。これから楽しみだ⭐️

天才を見守るということ

冷たい空気のせいか、今日は朝からセンチメンタルな気分だった。 私が、東浩紀さんの『ゆるく考える』を購入した理由は、本屋でパラパラ中を見た時に、「天才をひとりにしないこと」という文章が目に入ったからである。 そこには東さんがゲンロンスクールを開催している理由が書かれてある。 「・・にもかかわらず、ぼくが講座を開いているのは、天才はたしかにひとりで現れるが、ひとりのままでは生きられないと信じるからである。 たしかに天才は育てられない。しかし天才もずっと天才であり続けるわけ

次に読む3冊。 楽しみー♪

今読んでる3冊。 今日は雨だから読書📗