不思議な台湾のBARに行った話。
夜、まずは夕食を有名な鼎泰豊で。
今は日本にもお店ができるくらい人気の鼎泰豊。
台湾ではどのお店も行列できてて待ち時間があったりしますが、とりあえず初めて台湾に来た人は行ってみたらいいかも。
味は何食べても間違いないです。
私たちは完全に小籠包目当て。
とにかく小籠包大好きなメンバー。
小籠包+台湾ビールの組み合わせは、毎回どのお店でも頼んでたかも。
もっと他のメニューも食べてみればよかったと思うけど、多分次行った時も絶対この組み合わせ頼むと思います。
その後、夜の街を散策。
さて、この日は行ってみたかった場所がありました。
ガイドブックで見つけて気になっていたBAR。
西門町の路地裏にあって、隠れ家的なお店ということなので、地図を見ながら探しましたがなかなか見つからず・・・。
ガイドブックをよく見ると、外観は古い映画館風の建物になっていると書いてあり、とある場所で、映画の看板がある壁に気づいて、もしかして、ここ???
何度も通り過ぎていた場所でした。
どうやらここが行きたいお店。
古い映画の看板横がチケット売り場のようになっているのですが、入り口らしき扉が無く、どこから入るのか全く分からず。
3人で戸惑っていると、通りすがりの現地の方が、ここを押すんだよ、と横にある赤く光るボタンを押してくれました。
すると、チケット売り場の壁がスライドして扉がオープン!
これは確かに隠れ家BARですね。
そうしてやっと店内に入れた私たちでした。
おしゃれでちょっと不思議な雰囲気の店内は、バーカウンターとテーブル席も結構あって、思ったより広かったです。
変わったカクテルメニューが多くて、写真を見て面白そうなドリンクを頼んだお友達。
BLOODって思いっきり書いてある。
何だか冷やされたトレイにのって運ばれてきました。笑。
不思議な世界観のBARを楽しみました。
西門町にある「HANKO60」というお店なので、気になる方はぜひ行ってみてください。
こうして1日目が終了。
初日からいろいろ動きまくって遊び過ぎました。
二日目のお話は、PART③に続きます。
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