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デスクスッキリ・リモートワークの作業環境まとめ

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「デスク周りをスッキリさせる」「仕事の作業効率を上げる環境を作る」ことに関するnote記事をまとめたマガジンです。
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2020年12月の記事一覧

仕事と趣味を両立させるためのリモートワークデスク環境

こんにちは、もっちゃん (@mocchan0625) です。 2020年からアップデートしてきた自分好みのデスクが完成しましたので、記録として残しておきたいと思います。皆さんの参考になれば幸いです。 + + + + + + + + + + + + 1.デスクすっきり業界についてデスク環境を作るための紹介記事はnoteで数多く紹介されていたので、自分でマガジンを作って定期的にまとめています。(※2021年10月時点で221記事追加) 2.はじめに2020年1月頃からフリ

iPad & PC併用者向けセッティング

iPadとPCを両刀使いするために、こんな感じで使ってました。 ノートPCスタンドにキーボードを置いて。 書類なんか書くときは、 こんな感じで、iPadをキーボード下にしまうんですけど、しまうにしてもPCスタンドの底がぶつかるので、iPadをちょっと持ち上げないといけなかったんですよね。 それがちょっとストレスで。 そんなとき、「あっ」て思って。 こういうアーム式のPCスタンドなら、机の上に何も置かなくていいじゃん、と。 さらに、このプレート部分だけでも売ってた

最大・最高の仕事の効率・生産性を求めて、大人になったら是非揃えたい、デスク/書斎/作業アイテム

疫病が蔓延し、在宅ワークが流行りました。会社では最低でも平日8時間くらい働いていると思いますが、在宅ワークではどうでしょう。実際のとこら、8時間分座って仕事していますか? 作業に集中できない原因は様々考えられます。主な原因は、職場ですと他人に、自分が仕事をやっているか、見られますが、一方で在宅ワークだと自律する必要があります。モチベーションというものです。そこで、最も簡単な解決方法として、良い仕事道具を使うということです。「形から入る」というやつですね。 今回は、その良い

すっきりデスク環境構築 Ver.2.0

こんにちは、Shoです。以前投稿した「すっきりデスク環境構築」を多くの方にご覧いただき、たくさんの反響がありました。デスク環境を構築して数ヶ月が経ち、もっと快適にするために一部をアップデートしました。変更点をまとめただけなので、前回よりはボリュームは少ないですが、ご覧いただければ幸いです。 (前作をまだご覧になっていない方は、是非こちらもあわせてご覧ください!) 1. アップデートしたデスク環境アップデートしたデスク環境は、こんな感じです。 2. 変更ポイント①マイクをダ

今の在宅開発環境を晒してみる

今年2月からコロナ禍のため、弊社も他社同様に在宅勤務が推奨されるようになった。当初はこんなに期間が長引くとは思わず、のほほんとしていたのだけれど、4月始めにいよいよ在宅勤務の方がメインになっていくのだろうと感じ、在宅勤務のための環境を作り始めた。ちなみに、家の中に自分の部屋など持っていなかったので、子供部屋の一角を間借りしている。 基本戦略あまりお金をかけたくないと思い、ちまちまとコスパを気にしつつ安いもので構成してきました。デスク、ディスプレイや椅子などいずれも上を見たら

目と腰に優しいデスクをつくる

半年ほど前にこんなnoteを書いた。 在宅勤務が始まったのをきっかけに、体と脳への負担が少ない作業環境を自宅に作るためモニタ、デスク、椅子などなど一通りそろえていった。 これが当時作った作業環境。 前から 後ろから シンプルで、 ミニマルで、 どことなく鼻につく。 そんな量産型おしゃん作業環境を作った結果、めちゃくちゃストレスフリーに働けるようになり、気づけばこの半年でオフィスに出たのは健康診断の1日のみ。 もはや実体をなくしオンライン上にのみ生息する電子概念

入社4ヶ月目の新卒がアホみたいにお金を費やした話

こんにちは! 今日は新入社員(私)がパソコンとその周辺機器にアホみたいにお金を費やした話をします。 「アホみたいにお金を費やす」と言うと聞こえが悪いので「社会人として生きていくために先行投資をした」と言いましょう。 長文になるので時間のある時に読んでください。 まずはじめにこのnoteで私を初めて知ってくださる方もいると思うので、まずは軽く自己紹介します。 ・1995年生まれ 25歳 京都出身 ・2020年5月にアメリカの4年制大学を卒業 →2020年9月からベン

マイクとカメラを妥協しないミニマルデスクをつくる

Noteの皆様、はじめまして。 今年はワークスタイルの変化に伴い、自宅の作業環境を改めて整備した方も多いのではないでしょうか。私が所属するツクルバでも、エンジニアが所属するチームは春から全面的にリモート体制へ移行しました。 その後、オンラインミーティング向けに自宅の作業環境のアップデートを重ね、その変遷を社内で共有したところ大変好評をいただいたので、Noteでも共有することにしました。少々長い記事ですが、お付き合いいただけると嬉しいです。 Macだけで良かった時代前職時

自分による自分のためのデスクづくり(準備編)

皆様こんにちは。初めてのnoteへの投稿になります。デスクを作ったら良い感じにできたので、記録も兼ねて記事にしていきたいと思います。なお、仕上がりはこんなイメージです↓ 一度に書くと長くなりますので、この準備編のあと、下記2編に続きます。 デスクづくりの動機 忌々しい新型ウィルスの蔓延により、年度始から在宅中心の勤務体系となり細々と就労環境を整えてきました。ただ、在宅での仕事がどれだけ続くかイマイチ読めない状況でしたので、デスクのような大掛かりなものは後回しにしていました

新卒デザイナーがデスク環境構築にお金をかけたら良い事がたくさんあった

¥166,000この数字は、リモートワークが始まった4月から今日まで 在宅ワークのデスク環境を整えるために費やした合計金額です。 買ったものと値段をざっくり書いておきます!↓ デスク(DIY)¥20,000 作業椅子¥85,000 キーボード¥15,000 キーボード周辺グッズ¥22,000 照明合計¥10,000 デスク横本棚(DIY)¥4,000 その他もろもろのアイテム¥10,000 さらに詳しく見たい方はこちらのnoteを是非ご覧ください。 ¥166,000とい

生産性にこだわり続けた自宅デスク2020

自分の仕事の環境を整えることは、効果の高い自己投資です。2020年もっとも変わったことの1つである「働く環境」を整えて、#買ってよかったもの を紹介します。 人生で初めてリモートワークを経験。外出や人に会う時間が減り、自宅での作業時間が増えました。当初は会社で使っていたアイテムで仕事をしていましたが、自分の生産性をより向上させたいという思いが強くなり始め、自分の仕事環境を構築するために動きはじめます。 Before(2020年4月頃) After(2020年12月現在)

リモートワークを快適にする7種の神器

おはこんばんちわ。いずみんです。 今年も残すところ2週間ほど… 簡単に今年を振り返ると、年始にACALLに内定をもらい、3月にJOINしたらいきなり新型ほげほげのあれでフルリモートとなり、色々戸惑いながらも試行錯誤を繰り返して自分なりのワークスタイルを作ってたら1年が終わってた…という感じです。 私は主にフロントエンドエンジニアとしてお仕事してまして、主にユーザーに見えるUIの実装をやってます。JOINしてからいくつかアプリをリリースしてきました。 今回は私がリモートワー

ディスプレイの上に一眼カメラを設置する

オンラインMTGが当たり前になった2020年。 カメラメーカー各社が一眼レフやミラーレスをWebカメラとして利用できるツールをリリースし、格安キャプチャーデバイスも各社からリリースされたりと「一眼カメラをWebカメラとして使う」というトピックがカメラファンの間で話題になった1年でした。 一眼カメラをWebカメラとして使うことで明るさを十分に確保することができ、ノートPCの位置に依存しない画角も手に入れることができるので、私も手持ちのカメラをWebカメラとして採用することにし

巨人の肩の上に乗る。DIYで自分なりのすっきりデスク

こんにちは、Takuma (@takuma3_) です。 1年近く取り組んできた、自分なりに使い勝手の良い、すっきりとしたデスクが一旦完成しましたので、記録しておきたいと思います。 + + + + + + + + + + + + ■ はじめに 数年前からすっきりしたデスクを目指して試行錯誤し、2019年までは落ち着いた状況にありました。 (2017年ごろ。持ち物がそもそも少なかったのですっきりしていた) しかし、コロナ禍により在宅勤務やリモート打合せが増えるにつれ、