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読み聞かせをした5

「青い鳥」
「九匹のうさぎ」(昨日読めませんでした(汗))

どちらも、寝る前に下の子は読み終えてしまったみたいで、青い鳥は上の子だけ聴いていました。
絵本によって展開がちょっとずつ違うのかな、ちょっと新鮮に感じます。

九匹のうさぎは、下の子が「私が読む〜!」と立候補。可愛い声で読んでくれました。
上の子も「かわいー」と大絶賛。

さて、上の子も、九匹のうさぎたちのようにいたずらばかり。キレる母。
いたずらというより「これなんだろう?」と感じるとすぐにスイッチオン、で、手にしていじりたくなる。今朝やらかしたのとおなじことを、夜にまたやる。朝は父に諭されたようだったが、「返事なんて言ったの?」と尋ねると「覚えてない」
もうやらないでね、と、父に言われたが、なんと返事したか記憶にないという。辞める気ないんじゃないの、と同時に、父(ダンナ)の方も、こやつ、

「話するときに相手を見たり反応をとらえるということをしない習慣」
であるから、ほんとに、もう、なんというか。

私には、親にまともに育てられていないから、という自覚があり、子供を持つのは躊躇していることを伝えたとき、旦那は力強く
「俺がやるからいい」
と、言い切った。

はずだったが。

おめーは、一体、なにを、やってるのかってぇよ。

馬鹿も休み休み言えと、

人様に使うのは初めてでしたが、旦那を前に、それを伝えると、いろいろなことが、しっくり来ました。

本来、
信頼と愛を前提に結婚した気になっていましたが、
信頼とは、
お互いに歩み寄り作り上げることで、
ゼロベースでのスタートと、ようやく気づきました。
家族や、夫婦としての信頼というのは、個人ではなく、対人の上で形成されていく、という。

気づくと
ゼロベースどころかマイナス。

そんな心境だからこそ、
青い鳥 を
選んだのかも。