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✴︎ About 中島桃果子 ✴︎2021 ✴︎下半期✴︎

ステイホーム中に家から独走配信し続けた「 #レディオイーディ 」が新たな時節を迎え、初期のシーズンを「黎明期」と呼ぶことにし、
生まれ変わりました!

🌕黎明期最終話「ある時節の終わり」
映像作家の高橋佑と組んだ珠玉の作品です。最終回にして突然びっくりするくらいに映像クオリティが上がってるけど、わたしの中では想定内。
だからvol.1〜vol.8も「凄まじい芳ばしさ(by 石川シン)」だけど全然恥ずかしいとか思わない。完璧を求め満を持しすぎて人生ずっと準備期間とかそれこそ嫌だ。滑稽でも馬鹿げていても胎動は己の子宮から。湧き上がる衝動に嘘をつかずにスッピンで世界に飛び出したい。つまりあれよ、わたしって化粧したら普通に美人だからスッピンも愛してねってこと。

(↑この映像は、情熱大陸などのドキュメンタリを数多く手がけてきた映像作家の佑の腕が素晴らしすぎてめちゃいいから、このあとにvol.1に戻ったらすごい気分になると思う。笑)

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からの!!!

新番組は新たなパーソナリティに古い友人の石川シンを迎え、
ゆるいはゆるいけど、かなり本格的な番組となります!

🌞番組名は「#レディオイーディNezuU🌈」
レディオ・・・それは限りなくラジヲに近いYoutubeの世界。

🌈特報↓

🌈初回↓(概要欄も合わせてご覧ください)

☝️チャンネル登録お願いします( ͡° ͜ʖ ͡°)

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✨📚新作のこと✨
現在「モカティーナ書房」より新作を刊行するため、
編集者の壷井円嬢と二人三脚で頑張っています。
壷井さんは幻冬舎の人ですが本作は「モカティーナ書房」から出ます。
地元の本屋さん「がんこ堂」さんの応援や、壷井さんが編集を引き受けてくれた想いなどから一人よがりな刊行ではいけないと、
8月に書き上げた1000枚に及ぶ改稿原稿をフルボツにして、
がらっと新しいものを1から書いています。
でもねだけどね自分としては、我が渾身のロック文学「わたしと音楽、恋と世界」を新たな角度から切り取っているつもりなの。根幹は変わらない。
昭和初期の私小説という、行きたかったテイストではどうも突破できない壁だらけでしたので平たくいうと令和の商業作家にギアチェンジして作品に当たっています。
平たく言いましたけど腹を決めるまでは時間がかかりました。

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🌞 Twitter
特になんと狙いもなく、ただただ長く続けているSNSです。笑。
お店としての情報発信が主にTwitter中心なので、互換性の良さからも愛用している。

🔗イーディ/Innocence Define

🔗中島桃果子

🌞 ブログ「愛とあたしの中の綻びよ、永遠に」
このブログは多分一番古く、長くやっているコンテンツですが、ココログの仕様というか使い方が、noteのそれと比べると本当に使いづらく、更新が億劫になるので、ここはもう全体を一目で把握するためのアーカイヴになっています。noteで更新した記事やインスタを埋め込んだりしながら、古い友人とか、別に日々でわたしをfollowしていない人がふと「モカコって最近どうしてるんだろ?」と思った時に、ざっくり「なるほどそういう感じね」って理解できるような用途で作っていますので、情報は古いです。
トータルをまとめて一覧にするという用途に使っているかな。

ただ、このプラットホームが「書くわたし」としての源(source)だったので、とても大切にはしています。

以上です!

長く絶版になっていたわたしのデビュー作「蝶番」と2012年の渾身作「誰かJuneを知らないか」がこの度、幻冬舎から電子出版されました!わたしの文章面白いなと思ってくれた方はぜひそちらを読んでいただけたら嬉しいの極みでございます!