人生は運と人脈が大事【タイアップ記事】

こんばんは。今日は私の高校の頃からの大親友とのタイアップ企画です！
（タイアップって・・・そもそも使い方合っているのか謎。間違ってたらこっそり教えてください。笑）
まずはこの記事を読んでください。

大親友の彼女は今カナダのバンクーバーで生活しており、noteには、
カナダと日本の文化や習慣、価値観の違いなどを彼女の視点でわかりやすく書かれています。
これからの時代、日本人だから日本で生活するのが当たり前っていう概念でもなくなってきているし、
海外移住に興味のある方はもちろん、そうじゃない方でも日本の当たり前＝海外の当たり前じゃないことがわかるので、
めちゃくちゃ勉強になるし、何より彼女の優しい人柄が出ている記事がたくさんあるから、すごくおすすめです。みんなに読んでほしい。

どの記事も大好きなのですが、その中でも私はこの記事を読んで、
「やっぱりな！」と共感しまくりなので、本人に許可を取った上で今回記事を書くことにしました。

１番共感したことの１つが

運と人脈が大事。

このフレーズです。
私もこの２つはとても大事にしてきたことです。

日本でしか生活したことのない私でも思いますが、
「何かしたい！」「何かやりたい！」と思った時にまず何かしらの行動をしてみる。
そして行動を起こせば誰かが何かきっかけをくれるかもしれないし、
新しい誰かを紹介してくれるかもしれない。
そんな感じで今ある人脈から新しい人脈に繋がるかもしれない。
そして、そんな風に人脈を築いていける人がチャンスを掴んでいく。
その結果、運のいい人になるのだと思います。

確率論的に言うと、運のいい人と悪い人の差ってそこまでないと思います。
だけど周りの人を見渡してみると、「この人、本当に運いいな〜」って人と
「何かこの人ツイてないな〜」って人に分かれてる気がします。
それはなぜかと考えた時に、運（チャンス）を掴むための場数（行動）が多いかどうかが大事だと思っていて、
その中でも「頼ること」は特に大事だと考えています。
私の親友も同じように行動を起こせる人だから、人に「頼れる」人だから、
上記の記事のように、紹介でお仕事を頂けたんだと思います。
あと、自分は運がいいと思い込めるかどうかにかかっていると思います。
自分は運がいいと思い込めば、いいことが起こったことの方に目がいくようになります。
確率論的には運が悪いこともきっと起きているんだろうけど、いいことに目がいくから
前向きになる→行動しようと思える→人を頼ってみる→人脈が形成される→チャンスが得られる→運が良くなる
のようにどんどんプラスにサイクルされていくように感じます。
こんなサイクルを私ももっと回せていけたらな。

そしてもう１つ共感したことがあって。

でもわたしは、むしろ嫉妬しないことが大切だと思っていて、
それは良くいうとみんなに平等に優しくするということ。
成功しているとかしていないとか関係なく、嫉妬せずみんなに尽くすこと。与えること。

そうすると、必ず何かが返ってくる。それは仕事かもしれないし、日本の家族から送られてきた食材かもしれないし、いい物件情報かもしれない。

これを見た時に、私は何ていい友達に出会えたんだろうと思って。

私は小さい頃から割と、他人と比較されることも多かった経験があったので、
大人になってからも他人と比較しては「あの子の方が優れている」「でもあの部分は勝ってるかも？」なんて思っていることがあって。
大学生の時なんかはいかに生活が充実していそうかどうか（俗に言う、リア充そうかどうか）、
就職してからだと、年収、住んでいる場所、職業、パートナーの有無とか、そりゃもう比較対象としてはキリがないですよね。笑

だけど最近私は１つ大きな気づきを得まして。
人の魅力って年収でも、職業でも、パートナーの有無でも、友達の数でも、どんなものでも計れない、
そもそも人の魅力って数値化できないものが多すぎます。
行動が早いのか、慎重に考えて行動するのか、どちらが魅力的かって言われたらどっちも魅力的だし。
たくさんの友達とワイワイするのが好きな人も、少人数の友達とゆったりするのが好きな人も
どちらが良いとか悪いとか別にない。
そう考えると他人と比較するよりも、自分の魅力を見つけてまず自分を認め、
その後に相手の魅力を見つけて褒める、その相手との魅力の違いを楽しむことができれば、
相手に対し、自分の価値観を必要以上に押し付けることもなくなり、
愛を持って接することができるようになります。
だからみんな、魅力的な人なんですよね。
そう考えられるようになってやっと彼女の言う「嫉妬しない」とか「平等に接する」と言うのが
ただ表面的な行動じゃなく、本心からできるようになるんではないかって思います。

そして彼女は「みんなに尽くすこと」も大事と書いていますが、私はそれもめちゃくちゃ共感していて。
例えば相手に何かして欲しいことがあった時、先に相手に自分からやってあげるんです。
例えば、相手と友達になりたければ、声を掛ける。
相手に誘って欲しければ、自分から誘う。
好きと言って欲しければ、自分から相手に好きと言う。
みたいな感じですね。
当たり前だと思うかもしれないけれど、できていないな〜と思うことも多々あります。

友達が欲しいのに、必要以上に人見知りしてしまって、友達になるチャンスを逃してしまったり、
好きな人に好きと言って欲しいのに、自分から伝えず「察してほしい！」とひたすら待ってしまう。
・・・何かあるある話な気がしませんか？当てはまる人、いると思いませんか？

そして先に与えてあげることで、何かが返ってくる。
そしてそれを素直に「ありがとう」って感謝して受け取る。
感謝して受け取ってもらえれば、相手だって幸せな気持ちになる。
そして結論、みんな幸せになれるんですよね。
幸せな世界〜って思えますよね。

以上、私が親友の記事を見て共感したことを私なりに考えて書いてみました。
こんな風に優しくて、どんな私でも受け入れてくれる親友がいてくれることに幸せを感じます。
たくさんの友達がいたとしても、彼女以上に尊敬できる友達って滅多に出会えないと思ってるし、
いい意味でバンクーバーに住んでるって思えないくらいに心の距離が近いし、ありがたい存在です。
何度彼女の言葉に救われたかわからないくらいにいつも救われています。

そして私が思うことを最後に１つ。
彼女のような優しい友達の言葉を素直に受け入れられるようになったり、
素直に感謝の気持ちや大好きな気持ちを伝えられるようになったのは、
私が自分のことを認め、大切にすることができるようになったから！
他人からのギフトを素直に受け取れるようになったから！
と心から思っています。
だから皆さんも、周りの人を大切にするのと同じもしくはそれ以上に自分のことを認め、愛してあげてくださいね。
お疲れ様でした。