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「さあ、才能に目覚めよう」を読んで。

こんにちは〜。最近更新が滞っていてすみません。
元気に楽しくやっております。2個前の投稿なかなかバズってて嬉しい。
みんなそういうのに実は興味があったりするんだな〜ということを知りました。

さて今日は、表題の本を読んで、自分の特徴と自分が強みを生かしてどうすればいいかを
書いていきたいなと思います!!!

ちなみにこの本は新品を購入し、本の中にあるアクセスコードでアクセスし、
診断することによって自分の特性上位5つを発見することができます。


(アクセスコードは1回しか使えないから、古本買ってはいけませんよん。)
そしてその5つの特徴が何かというのを本を見て知ることができます。
ちなみに私の5つの特性はこちら。

①最上志向

平均的であることを好まず、優秀であることを求めているそうです。
苦手なことを平均に持っていくのではなく、得意なところを極めていくことに喜びを感じるみたいです。だからこそ強みを理解していてそれを伸ばしている人に魅力を感じるそうです。反対に、自分を型にはめて弱点を克服させようとする人は苦手だそうです。
いや〜〜〜わかるわ〜〜〜って感じ。私仕事してて仕事柄いろんなことをしなきゃいけないんですけど、
その全部が得意なわけが当然ないんですよね。その時に「あれもこれも全部自分ひとりでできなきゃだめ」って言われたこともあるんですよね。
正直結構つらかった。頑張っても平均を超えられないことが私にはあるんだよ〜〜!!
できなくてそれを指摘されることも本当に嫌だったことを思い出します。。
今はもう「これはこれが得意なあの人に聞いて助けてもらおう」
「苦手なことは苦手って認めよう」「できてないことを指摘されてもそれは人格を否定されてるわけじゃないから別に良い」
と割り切れるようになったからOKとしています。
社会人も5年目になったからもう誰も何も言わなくなったし、理解してくれる人もいたからね。
だから、好きとか得意なことをどうやってもっと伸ばすか考えるようにしたいなと思います。

②ポジティブ

これは嬉しい。私がいると世界が良いものに見えるし日常が単調じゃなくなるんだって!めっちゃ褒められてるじゃん♡という特徴です。①ともちょっと似てる気がするなぁ。
確かに「普通の日常をワクワクさせること」が大事だと思っています。例えば平日も仕事と家の往復で仕事が終わったらご飯食べて寝るだけ〜みたいなのは嫌で、出勤前にはカフェ行きたいとか、仕事終わったら家でこれしたいとかちゃんと決めてたりします。そしたらね、あんまり日常が単調で面白くないってことはなくなるな〜と思います。
否定的な人が苦手だから、肯定的な人がいる環境にいましょうとのこと。そしてその人たちを励ますことで最高の喜びを得るらしいです。だからこそ、自分の感情を具体的で明確かつ私的な感謝とお礼の言葉で表すといいらしい。いや〜〜いいことだね!これからも心がけまーす。

③収集心

色々なことに好奇心があり、知りたがり屋で、情報、言葉、事実などから物まで色々なものを収集したがるそうです。
そんなことないと思っていたけど、そういえば、昔「なんで?」「どうして?」とか、
質問責めにして大人を困らせたことがよくあったなぁ〜と思います。
あと、自分がどうかは置いといて、知識が豊富な人にすごくすごーーく惹かれる傾向にあるから、
そういう傾向はあるのかもしれないですね。
収集した情報を整理して、伝えたり使ったりできるようになるといいらしいです。
いいこと聞いたな〜。

④アレンジ

たくさんの要素を含む複雑な状況に直面すると、それらを最も生産性の高い組み合わせに調整し、管理をすることを楽しむ・・・そうです。
だからルーティーンワークは向いておらず、複雑で多岐にわたる任務に着くのが向いているんですって。
個人的にこれはめちゃくちゃ当たっていると思っていて、私の仕事って結構マルチタスクで
いつも仕事いっぱい!!って感じなんですが、仕事はちょっと忙しいくらいの方が燃えます。笑(ただしパンクしない程度に。あくまでも管理することを楽しむから、管理できないほど多いのはダメです。)
暇だと逆に生産性の効率がめちゃくちゃ落ちるタイプです。

⑤共感性

周囲の人の感情を察し、理解することができるとのことです。
確かに「この人なんとなくこう思ってるだろうな〜」ってのがわかります。
だからか知らないけど、彼氏に近々振られるだろうな〜とかいうのをこれまでの人生で
何度か当てています。(全然嬉しくない能力。。笑)
また、「同情はしないけど理解はできる」のがこの共感性という能力だそうで、確かにそれは本当にそうだな〜と思います。

まとめ

なんか③以降適当になってしまいましたが、まとめると、
自分が得意とする能力を最大限生かし、自分が毎日楽しいと思えることをして、関わってくれる人に喜びとか感謝を伝える。好奇心を忘れず、得た知識から視野を広げることでいろんな人の気持ちを理解し、大切な人たちを喜ばせてあげるための行動をする。持ち前の好奇心でいろんなことに挑戦して日々をアレンジしていく。それをまたみんなに感謝という形で還元する。ことが私にとっての理想の過ごし方なのではないでしょうか?

良い自己分析本でした〜。

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