見出し画像

【マネジメント研修とCSR活動の報告】森でチームビルディングと間伐体験。

モビルス広報担当です。今回は、マネジメント研修とCSR活動について紹介します。

社長・ディビジョン長・ユニット長の計11名が、森林浴や身体を動かすアクティビティプログラムを通して、チームビルディングをしながら、CSR活動として間伐体験を行いました。

自然と人の共生を目指す「一般社団法人 森と未来」

今回お世話になったのは、「都会の人と、地域の森をつなぐ」をビジョンに掲げ、森林の保全活動や企業研修の提供などを行う「一般社団法人 森と未来」です。

森と未来のVision&Mission
自然と人が共生できる
持続可能な社会の未来を目指します。
そのために森と未来は、
森と人が互いに成長できるつながりを生み出すとともに
森で過ごす体験を通じて、人も自然の一部であることを感じ
感性を養うことで人々の健康に貢献します。

今回は、「実際に森に入り、自分の感覚と向き合う時間を取り入れて行う研修プログラム」「TIME FOREST企業研修」を受講しました。

研修の目的

モビルスは、The Support Tech Companyとして顧客サポート支援のソリューションを開発・提供するベンチャー企業です。今年の9月で10期目に突入しました。

創業当初は数名だった社員も、今では70名を超え組織体制も日々進化しています。

普段の職場から離れ、日常と異なる環境に身を置き、そこで行う様々な活動を通して、会社が進むべき方向や方針に対し意識の統一を図ることを目的に、今回初のマネジメント研修を行いました。

研修の様子がこちら

場所は山梨県小菅村。紅葉が美しい森の中です。

モビルスが目指す方向や、行動指針としている「Mobilus Value」をテーマにディスカッション。

画像6

そして間伐体験!身体を使って環境保全活動に貢献です。

画像4

日が暮れたら焚火を囲んで語り合い。

画像9

二日目は、チームの信頼関係を高めるため、身体も使った様々なアクティビティプログラムに挑戦。

高所の綱渡りや・・・

画像5

目隠ししながら・・・

画像7

大地の上に横になりリフレッシュ。

画像8

間伐体験がどうしてCRS活動に繋がるの?

「間伐」とは?

画像10

(イラスト引用元:林野庁ホームページ)

間伐とは、木々の成長により、混み合ってきた森林の木々の一部を間引きする作業のことです。

間伐は、良質な木材を育てるためだけでなく、適切な間伐ができていないと、二酸化炭素吸収量が減少し、山崩れなど災害の原因にもなってしまうとのこと。

間伐の果たす役割
林内に適度に光が射し込み、下草などの下層植生が繁茂しているため、
水源かん養機能や土砂流出防止機能が高くなる。
幹が太く、生育が良くなり、風や雪にも折れにくくなる。
下層植生が豊かになり、多様な生物の生息を維持できるようになる。
(出典:林野庁

森林の環境を守る役割を果たす間伐ですが、林業の人手不足などから適切な間伐ができない森も増えているとのこと。

今回、モビルスマネジメント陣11名で、微力ではありますが森の保全活動に貢献してまいりました。

画像3

画像2


2日間の研修を終えてパワーアップしたモビルスマネジメントチーム!

画像1


モビルスでは一緒に働く仲間を募集中です!
社員インタビューも是非ご覧ください♪

Mobilus SupoortTech Labでは、テクノロジーの活用事例など顧客サポートに役立つ情報を発信しています。こちらも是非!!















この記事が参加している募集

オープン社内報

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?