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少し離れて遠くから見ることができるとき

こんばんは!最近いいペースで記事を書けています
今日も来てくれてありがとう

自分を遠くから見る感覚ってありますか?
子供の頃、私はしょっちゅう自分て何なんだろう
この自分の中にある気持ちは、どこからくるものなんだろう
自分がいなくなったら(意識がなくなったら)この心の声は、どうなるんだろう
身体と心は、一つじゃないような気がしていました
自分の中のこの声は、なぜ自分なのか
他の人は、こんなふうに思ったことないのだろうか?どうして。自分なの?

変ですよね
でも、それは、今でも不思議に思っています
この意識はなぜ自分なのか
私が終わったら次はなにが起こるのか
って(笑)
わかりますかね、何言ってんだろうって思われてますね(笑)

自分のやっている事が自分目線の時
結果は、いつも自分軸でなんだか気持ちが悪い
と、最近思います
遠くから見たときに出る答えがみんなうまく行くような気がして
この人から見たら?あの人から見たら?いや、あっちの人から見たら?
こうして欲しいことが各々、見えてきます
その中で絶対に守らないといけない事はなに?

少し離れて見たほうが、スッキリ解決することがあります
老眼といっしょね(笑)

サロンの仕事は、一人でやりますが
ひとりよがりではだめですよね
お客様がいて、私がいて
その外から見る感覚で私は仕事をしたほうが良いということがわかりました

それは今日、久しぶりに病院勤務で
沢山の人の中に居る自分を見るような不思議な感覚になって発見しました

自分本意になり過ぎてた自分

だから、人の気持ちが見えなくて、めっちゃ考えないといけなかった今まで
この人は、どうしてこんなんなんだろ、私やったら…では、わからないその人の気持ち
私やったらね
この人は、私じゃないやん(笑)
こんな単純なこと
この人にとって重要なことは、何?だったんですよね
私は関係なーい
こう言われたら、嬉しいんじゃないか
こうしてもらったら、嬉しいんじゃないか
で、考える癖をつけていきたいと思います

さりげなく声をかける
よりそう
ちからになってあげる
些細なことが嬉しかったりします

さて、今日は新月です
お願い事をして、スッキリしたところで
ズボラストレッチして、水飲んでねよ
では、また!

娘画伯が書いた萩市に帰った時の日記の絵
なかなか可愛いデザインだ!素晴らしい!

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