ひと足早い秋を見つけた

画像1 毎日の生活に追われ、厳しい暑さにもさらされ、ただただ目の前のことを追いかける日々。気がつけば8月も半ばを過ぎていた。そんな時、吹きつけてくる風が少しずつ爽やかなものになってることに気づいた。そして、少し目を挙げれば、次の季節が待っていた。
画像2 晩夏の雨。焼け付くような日差しに照らされていた木々を優しく潤す。
画像3 見つけた木陰の先に見えたのは、木々が感じる秋の空気。
画像4 空の上にも、視線のすぐ先にも、近づいている秋があった。
画像5 桜の木。夏の間優しい木陰のカーテンを作ってくれた。落ち葉のカーペットがこの道に敷かれ始めた。
画像6 広島県東広島市、鏡山公園の池。ここに映し出されるものは秋へと向かう空。

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