プレゼンテーション2

「鬼滅の刃(10〜12)」を読んだ

ようやく年度末年度始の激務がひと段落した。
いつも通りのペースで執筆できたらいいな。

遊郭編というか花街編の最後と幕間の3巻だった。

どんどん面白くなっていくな。
序盤で危惧していた呼吸設定の掘り下げも、どんどん進んでいく。
主人公が常に最強じゃないのもいい。
完全にヒーローズジャーニーに沿ってる。
面白くないはずがない。

遊郭編は兄妹愛VS兄妹愛だった。
まあ、当然のごとく主人公側が勝つのだけどね。

敵側の鬼にも、それぞれ不条理な中で生きてきた背景がある。
それを知ってか知らずか、主人公はただ倒すのではなく、丁寧に倒す。
最初はお人好しすぎる主人公に違和感があったけれど、最近はそれが魅力だということに気が付いてきた。

12巻で幕間と新シリーズ開始。
ずっと気になってた恋柱が登場。
最初から気になってたけど、登場はもっとあとだと思っていたから、マジで嬉しい。

さて、すぐに次の3冊を読むぞ。






この記事が参加している募集

サポートしていただけたら、新しい本の購入に当てさせていただきます。