プレゼンテーション2

面白いんだけど、やっぱり物足りない グアムの探偵(2)を読んだ

そろそろ3巻が発売されるので、急いで読んだ。
面白い。
面白いんだけど、読み始めるまでの動きが鈍かった。
これには理由がある。
それは、主人公が男性だからだ。

松岡圭祐氏の作品に登場する女性主人公はみんな魅力的だ。
聡明で美しい女性。
完全に私の理想。
ずっとそれに慣れ親しんできたから、どうしても男性主人公に物足りなさを感じてしまうんだよなあ。
まあ、またスーパーウーマンを主人公にしたらワンパターンという批判を受ける可能性が高いだろうなあ。
私は、そのワンパターンが好きなんだけど。

もうすぐ3巻がでる。
そろそろ、他の作品のキャラクターが顔を出してくれないかなあ。


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