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病院薬剤師の就活記録②

5年生になり実習と就活を両立させる

無事CBTをクリアし5年生になることができたもちこ。
3月~4月は病院就活がかなり盛んになるので6年生に混じって病院のオンライン説明会に参加しはじめました。
大学病院から中規模病院、公立、私立様々な病院を5年生のはじめに見学できたのは非常に良かったと今でも思っています。
これ以前にもファーネットという就活サイトのイベントで病院の説明会にも参加していたので10病院ぐらいはこの時期に知っていたように記憶しています。
ただ、病院実習にまだ行っていなかったので、どこに重きを置いて就活をすればいいのか、どんな質問をすればいいのかはあまり分かっておらず、ボーっとした印象を先方に与えていたかもしれません(大人数だったのでまあ大丈夫だったでしょう)

3月ごろに企業に就職した卒業生の話を聞くみたいなイベントがあり、ここで先輩の話している内容に全く興味が持てなかった+能力がないことから企業就活は断念しました。

そうこうしているうちに、Ⅱ期の薬局実習が始まり、平日は実習や日誌に忙殺される日々が始まりました。
この頃は病院を見るというよりは、薬局・ドラッグストアのインターンシップに参加していました。業界研究や簡単な自己分析を行って下さるインターンもあったので忙しさはあったものの便利だなぁと思い参加していました。
薬局実習中は土日どちらかもしくは両日とも薬局・ドラッグのインターンで埋め尽くされていました。

その後の病院実習を経てやはり病院で就職したいと思い、病院実習後に現地の薬剤部見学に5病院ほど参加しながら、併願候補の薬局・ドラッグストアの会社説明会に参加する日々が続きました。

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