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病院薬剤師の就活記録③

自己分析・ES作成に苦労する

お久しぶりです。またまた投稿があいてしまい、気付いたらⅢ期の実習がもう終わりを迎えるこの頃です。
実習担当でもあるもちこ、スケジュール作成から先輩方との日程調整など実務実習を受け入れる大変さを身をもって実感中です。5年生の時につつがなく実習を終えることができた受け入れ先の病院に改めて感謝の気持ちを伝えたいと感じる日々です。

さてさて、もちこのポンコツすぎるES作成を振り返っていきましょう。

自己分析を始めたのはかなり遅く5年生の2月になってからでした。
ESも全然うまく書けず、そもそも病院薬剤師としてどういうことをしていきたいかや、病院にどう貢献できるかが全然分からず、書いているうちにそこの病院でないといけない理由も分からなくなり、悪循環に陥っていました。
友人にもESを見てもらったりしたのですが、まさかの併願しているドラッグストアのESの方が上手く書けているという悲しい指摘を受け、自分がなにをしたいのかさっぱり分からないまま就活に突入することになってしまいました。

またレジデントにするか正規職員として働くかもこの時期非常に悩んでいました。
1年もしくは2年ほど病棟で実践経験を積み認定・専門薬剤師の道へ進んでいくのがレジデント、調剤など薬剤部内やその他諸々の業務を行っていくのが職員という印象です。
就活を始めた4年生の頃はがん領域に興味があり、ぜひともレジデントになりたいと思っていたもちこでしたが、実務実習を通して疾患はがんだけではなく多岐に渡ること、栄養についても興味が出てきて色々な業務ができるようになりたいと就活が始まる頃には考えが変わっていました。

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次回、正規職員かレジデントか、決断の時
をお届けします。

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