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病院薬剤師の就活記録①

薬学生、就活を始める

お久しぶりです。
毎日蒸し蒸しと暑いですが、夜になると鈴虫の音が聞こえたりして徐々に夏の終わりを感じるこの頃です。
私はというと初当直を乗り越え、明けない夜はないことを学びつつ日々の業務に忙殺され、時にはミスをしたりと心がすり減る毎日です。

万年D判定の108回薬剤師国家試験②でも記載しましたが、これからもちこの波乱万丈就活をお届けしたいと思います。
特定を避けるため少し脚色も入っておりますが、ほぼ真実ですので皆さまのお役に立てましたら幸いです。

それではもちこの就活人生を振り返っていきましょう‼

就活の始まり
この世が未曾有のウイルスにおびえた3年前、まだピチピチの4年生だった2020年7月。
大学の授業がオンラインとなりあまりにも暇であったため就活イベントに参加してみようと思ったのが就活の始まりでした。
薬学系の薬局・ドラッグストアのブース説明会タイプのイベントで、就活というよりは特典でもらえる国家試験の過去問欲しさに行きました(笑)

ちなみにもちこは大学入学当初より病院で働きたいという思いがあり、もしかしたら薬局もあるのかな?という軽い気持ちで参加しました。
このイベントでは薬局・ドラッグストア・企業・病院・公務員と運よく薬学生が就職するほぼ全職種を聞くことができました。
この時に薬局・ドラッグストアにメールアドレス情報を吸い取られたことによって自動的にインターンシップの案内が来るようになったのは後々非常に役立ちました。

最初は緊張するかもしれませんが、行ってみるとイベントみたいな感じで楽しいですし、文房具もたくさんもらえるので気軽な気持ちで友人など誘って行ってみることをお勧めします。

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次回、5年生になり実習と就活を両立する
をお届けいたします。


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