南部鉄器鉄瓶と白湯

ナースの味方！もみじです。

看護師の皆様お疲れ様です。これから看護師を目指す方へお疲れ様です。

ハーブティーのことを連日書いていますが、実は今年の春から仕事先へは、白湯を持ち歩いています。（お休みの日はハーブティーを楽しみながら）

年齢とともにまずは、身体を冷やさない事を実感するようになり、自分の身体で色々試しています。

最初は、水をやかんで沸かしていました。

しかし南部鉄器鉄瓶の存在を前々から知っていて、南部鉄器で沸かした湯は美味しいとよく聞いていました。

ただ重いのと、手入れが大変そうと思い購入まであと一歩のところで手が出せなかったんです。

でも興味がある。何故なら鉄分が補給できる。ここなんです。魅力的！

そんな鉄瓶をネットで検索し、何度もみて手入れ方法もみて、用量と重さも考えに考え1リットルサイズに決めました。

ちょうど上の写真と同じものを使っています。OIGENという南部鉄器の鉄瓶にしました。

一番最初のお手入れだけきちんとしたら（硬水エビアンのお水使用）あとは沸かしたお湯は出し切り、蓋を開けておくと熱いので、みるみるうちに勝手に乾いていきます。（お湯の入れっぱなしはサビの原因になります。）

思っていたより面倒な手入れもなく、火傷を氣をつければ全く問題なく使えます。

使い心地は、最高！です。

何が、湯が美味しい！

白湯はまろやかで、飲み続けていると甘味を感じる時もあります。

飲み始めて、3日ぐらいで体の中がスッキリする感じがしたんです。

デトックス感と言えばいいのかな？　最初、氣のせい？と思ったのですが、トイレに何度となくいくので、500mlのみ終える頃にはスッキリを感じるんです。

また、温かいので飲み過ぎなくていいし、その時必要な分だけ飲むことができます。

温かい飲み物は体内を温め、胃腸にもとても優しいです。

そして驚いたのが、白湯を1ヶ月飲み続けたある日、鉄瓶のお湯でほうじ茶を入れて飲むと、今までのほうじ茶より味が深く濃い味わいを感じたんです。

味覚が研ぎ澄まされたように感じました。お茶類は特に感じました。

勿論、ハーブティーも美味しいです。

子どもの頃や若い頃は白湯が苦手な時もありました。

でも氷をジャンジャン入れて飲むのは、時に氣をつけていました。

消化力も落ちますし、何より胃腸がキンキンに冷えて可愛そう。

身体の内側こそ見えないので、いたわることも、氣にかけることも大切ですね～　大事にしましょう♡

少しでも皆様の生活にお役に立てたら幸いです。

最後までいつも読んで下さりありがとうございます。